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やっぱりやっちゃいましたね、スペイン。
監督が決して調子のいいと言い切れないラウルに固執した時点で「ん?」と思いましたが・・・。
逆に言うとルイコスタが不調と見ると今シーズンの勢いを持つデコを2試合目のスタメンから持ってきたポルトガルはその点においてもチームの底力を上げたのではと思います。
調子がよければスタメンを取れるとわかれば選手のモチベーションは必然と上がるでしょう。 また、スタメン落ちした選手は出場する機会を得れば意地を見せるでしょう。 それを考えると、さすがフェリペと思ってしまいました。 C.ロナウドも初戦こそPKを与えるミスを犯したものの、その後の試合は今大会の新星と呼んでもいいくらいのプレーをしているようですし・・・。
スペインはもっとリーグ戦で活躍をしてモチベーションをの高い選手を起用すべきだったのかもしれませんね 。 すべては結果論ですが、基本的にスペインだけでなく監督が1人の選手に固執するとほとんどの国は大会で良い結果を残せない気がします。 |
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