[ SGT2006 第7戦もてぎ ]
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今回も「無事」もてぎ6連覇を達成できましたね。 もしかしたらSCあたりに持っていけるかれるかともおもっていたのですが・・・一安心です。 これでもてぎ+NSXのジンクスが確立されたのではないでしょうか。
さてさて、今回の結果でだいぶチャンピオンシップ争いも絞られてきた感がありますね。 honda勢では有利に動いていたはずのhondaRacingの2台ですが、 現在のランキングだけを見るとだいぶ不利なポジションです。 18号車の方は富士、SUGO、鈴鹿と結果がでず、非常にバランスの悪いポイントの取り方を、 一方の8号車も今回ノーポイントと 両車ともあまり理想の戦い方になってないかな。
今年は最終戦が富士なだけに 最終的なポジションが悪くてもチャンピオンになれるくらいのポイント差が富士に入る前に必要ですよね。
次戦オートポリスは苦手ではないにしろ、ここで前に行ってしまうと富士は本当にきつくなるはず。 それでも富士は軽かろう重かろう結果が出ないのであれば、フルウェイト(次戦優勝でもせいぜい60kgくらい?)で最終戦を迎えるのもありでしょう。 やっぱり「もてぎで・・・」といったような後悔するシーズンにだけはなってほしくないのですが・・・。 (余談ですが2002年3勝してもチャンピオンになれなかった中島企画。落としたのはもてぎでしたよね・・・)
そうそう今回の優勝でいきなりポイントリーダーになったRAYBRIG。 次戦で重いとなると、案外台風の目になったりして。
そしてなかなか結果の出ないEPSON。 最終戦でメーカー対決の犠牲者にならなければよいのですが・・・。
今年はもてぎ戦ではやくもチームオーダー。 いずれこの流行が過ぎ去ることが望まれますよ。ほんと。
2006/09/12(Tue)
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