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[ 2004JGTC第2戦 ]
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リザルト・ポイントランキング更新しました
リアルタイムでのTV観戦後、録画したものを何回か見ましたが、
時間が取れなかったので今頃の更新となってしまいました
（更新にそんなに時間はかかりませんが・・・）
【総括】
なんかインターバルが非常に長かったのですが、
例年よりも約一ヶ月遅れの第2戦となりました。
意外と勢力図が変わっているかなと思っていましたが、
それほどでもありませんでしたね。
開幕戦と同様に路面状況が刻一刻と変わる面白いレースとなりました。
最終的な結果ではauスープラの勝利ということですが、
NSXを中心にとりまとめてみたいと思います。
内容的にはいまいちな部分はありましたが、
開幕戦と違い、4台中3台が入賞。
小さいながらも確実な成果が現れてきたのではないでしょうか。
もちろん雨というNSXにとっては有利な点もありますが、
現在ではそのメリットも他車より飛びぬけて多いというわけではありません。
それよりも、アクシデントが多発するなかで確実に走行していたということ。
堅実なレース運びが結果に繋がっているのでしょうね。
もちろん予選を見ても・・・なのですが、
一発の速さに関しては開幕戦と勢力図がひっくり返るほど、進歩は見られませんが、
確実にコース上に残っているということがシリーズを通してみると重要になってくるのではないでしょうか。
ましてや雨のレースなんかではあると。
それはクルマの耐久的な部分もそうですが、
順位を下げないようなピット作戦も重要ですよね。
（エッソスープラなどは雨に右往左往していましたし）
堅実なレースをすることが、現状では結果を出すには最も有効だと考えます。
もっとも、今後、ドライのレースばかりでは・・・ですが・・・。
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こっから先は余談です
●相変わらずSUGOは勝者が予想できない。Fポンでもそう。
●ヨコハマ（横わけ）のポテンシャルの高さにびっくり。
●エッソとヒロミの接触。
「ヒロミのクルマだな」
「どっちが乗ってんだろ？」
スズケイ「ヒロミですね」
スズケイ、ナイスタイミング！
●なんかそろそろトムスに勝たしてあげたい。＜こらこら。
2004/06/18(Fri)
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