本気でね、憎みたいのですよ。
手前ェのせいでメチャクチャなんだよ。ふざけんな馬鹿やろう手前がいなきゃこんなことにならなかったんだよ！戻せよ、全部戻せよ！！
と罵ってやりたいのに罵れない。喉元まで込み上げてきてるのに口にできない。
もうちょっと子供だったら「あいつムカツク」の一言で済ませられてたのにな。

正直アイツの事情なんて知ったコトか、知ったところで「ああ、そうかよ。だからどうした」と思えてしまうのに、言葉にして突き付ける事にためらってしまう自分の神経が嫌だ。
罵らせろ、罵倒させろ、完膚なきまでに叩きのめさせろ。

こう、こんな言い方は間違ってるかも知れないけど、これしか言い方が思い浮かばない貧相な語彙が恨めしい。
双子萌え。
後半のあれなにあれなに？
「リュカは　なきたくなった」
泣いたよ。

アイツがまさかここででてくるとはなー。
非常にむかついてむかついて、でもなんだか憎いのに憎みきれず哀れみを覚えてしまう事がすごく気持悪い。

ストーリーはすごかった。
まさかそんなまてよこんちくしょう。
今やり直したら最初の部分で泣いてマトモに画面見れない自信あるのでもうちょっと休みます。
でもやり直したらきっと色々ショックだろうなあ。

そしてEDテロップでどせいさん風のりものに乗る3人みて驚愕。

ああ、そっかわたしどせいさんとこ先に行っちゃったからー…。
研究所来いっていわれてフラフラしてたらどせいさんの手紙見つけて招かれて、道間違って雪山行っちゃって。
西と東を間違えてオケラに再会しちゃったのがなぁ。