10月15日 (日)  散策4。

将来を考えると内勤を多くする必要があると考え、仕事の内容を写真からビデオや録音へ移行DVDやCD制作を手掛ける。

人生いろいろだから面白いと思う、写真を志してプロの写真家になるのか、職業は別にして写真家を目指すのか、写真が好きで写真愛好家で行くのか、特に考えないで写真が上手く成りたいのか、趣味としての写真で満足なのか、それぞれに写真とのかかわり方があると思う、何に成りたいのかは大切なことだと思う、写真表現を目指し写真作家なんていう風に目標は高く設定した方が面白いと考えている、こうした志があるかないかで写真観は違って来ると思う、写真クラブも同じことがいえると思う、意識も無ければ目標も無い、お気楽は良いけれど意識は育たない、写真の上手さとも関係あると思う、最終的には個人の意識もあっての作品だと考えると、一体どんな気持ちで何を目標にして写真とどんなかかわり方をしているのかが問われる様に思う、こうした意識の中に形成している概念、生活も仕事も全ては同じだと考えると現在のその人なりがあると思う、目標とはまた違った自身に成れることなのかも知れないと思う、こうしたことに可能性と面白さを感じとれるとしたら写真は最高の遊びに成れると考えている。

20061015-1.jpg