6月20日 (水)  仕事の合間に6。

時間が無くなってしまい暇な時間がない、こうして時間はつくるモノだという実感がしてくる、暇つぶしが出来た頃が懐かしい、あの泉の様な時間は今は無い。

人間にとって一人でいられる時間は貴重だと思う、精神的にもそうだと思う、だから一人の時間は大切なので最後まで残ると思うけれど、こうして無くなってゆく時間はこれまで共有してきた友人との時間なのかも知れない、これが予測できるからいろいろ仕組みを変えて行きたかったけれどこの時間観念はそれぞれに違うのでまとまりが無くなって行くのだと思う、志しという微かな光でも見られたらと思うのは自身の勝手な心でしかないのかも知れない。

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