7月20日 (金)  絵のような扉。

いつもサラリーマン風にして何気なく仕事しています。

そんなんで外観的自己主張は目立たない、またそうゆうのが好みなので静かです、マイペース型。

荒崎で見つけた絵のような扉をパチリ、いったいどんな方がお出ましされるのでしょうか何時か解明したいと思います。

印象やイメージの世界、写真はそこでは最たるものがあると思う、とにかく真実を写すのが写真という風なイメージが強い、といってそれに代われるものもない。

瞬間的に絵にしてしまうカメラは正に魔法の道具なのだと思う、シャッターチャンス以外は選ぶ行為が殆んどですがここに感性と知恵と意識を合体してゆけるのだから凄いと思う、反面写真はアートでは無いという説もある、大切なことはアートをしているという作者の意識の上に写真をしているかだと思う、ここに何でも絵にする機械のとりこになってしまった自身がいる。

この扉から私が出て来ても似合わないかも知れない。

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