4月22日 (日)  昔の写真5。

GW最中に仕事がありそれもバッティングしているのでM.Ikeda氏に撮影を依頼する。

自分で撮影できる範囲で仕事なんて言っていたら縮小してしまう訳で、あふれるくらいの方がまた仕事がくる、仕事が無くて暇なんですよね!何て言えば益々仕事が無くなって行くのが常識になろうとしている、これが写真業界の現実なのかも知れない。

写真展も作品制作もしていないプロカメラマン諸氏が多い、仕事の写真が作品ということなんだろと思う、私もいつかそう思える仕事をバリバリ出来る時が来てほしいものだと思う。

自身を見詰めていける速度や歩幅があるのかも知れない、自分がそうだから人もそうだとは限らない、いつまで経っても変われない自分もいる、これが自分だと言ってやったら嬉しいのになと思う。

この写真を撮影していた頃はハイアングルで撮っていたことを思い出しました、ジーパチ。

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