わたし



とくみさんの生まれ故郷は、地球上のどこかにある夢の国です。
その場所は、そこに住む人たち以外は誰も知りません。
だから、どうやって行けばよいのか、どんな景色なのか、私たちにはわかりません。
ただ、とくみさんの話によると、そこに住む人々は、みんな仲良しで、
いつも夢を語り合い、楽しいことや新しいことを見つけるのが大好きだということです。

 とくみさんは、その夢の国から、みんなに花のような華やかさや、
楽しい夢を届けるために、
そして日本をはじめ世界中の子供たちと友達になろうと、
はるばるやって来ました。
いろんなところへ行ってみたとくみさんですが、
たまたまいい匂いに魅かれてたどり着いたのが、薄荷屋でした。
そして薄荷屋と出会ったとたん、
とくみさんはすっかり薄荷屋を気に入ってしまいました。
なぜなら、薄荷屋がとくみさんの大好きな上埜さんや福路さんの
本を作っているサークルだったからです。

 はじめは薄荷屋の本を楽しそうに読んでばかりいましたが、
そのうちとくみさんは、自分でも本を作ってみたくなりました。
そして、いつのまにか薄荷屋のおもしろくて夢のある本やグッズを作る
お手伝いをするようになったのです。

 とくみさんは、いつも元気いっぱいで、とくみさんがそばにいるだけで、
まわりの人たちは笑顔になります。
そんなとくみさんも、故郷にいるお父さんやお母さんのことを思い出して
寂しくなってしまうこともあります。
でも、薄荷屋で働くおじさんやおばさんたちが自分の子供のように可愛がってくれるし、
薄荷屋のお店に来る良い子のみんなが仲良く遊んでくれるから、
すぐまた元気になります。

 とくみさんと一緒に夢の国からやって来たのが、
とくみさんの脳内友達の池田さんです。
池田さんはキャプテンが大好きなウザい女子高生です。
図々しくてイラッとするところもありますが、
とくみさんが何か困っている時にはいつも力になってくれる頼もしい一面もあります。

 とくみさんは、いつでも、そしていつまでも私たちの友達です。
あなたが薄荷屋の本を目にした時、ほんのちょっぴりでも幸せを感じたら、
それはとくみさんのしわざかも知れません。



ペコちゃんのプロフィールをパクってみました。

 RETURN