タイトル | : Re^2: オナガー騎兵 |
記事No | : 1402 |
投稿日 | : 2016/01/13(Wed) 07:27 |
投稿者 | : アーカントス提督 |
オナガーときくとローマ軍的には、投石機の一種の通称が真っ先に思い浮かびますね。
あとはローマ人って歩兵メインで騎兵は優秀未満微妙以下で、外国人の傭兵に頼っていた面もありますね。(南イタリアのギリシャ植民都市出身者やガリア人にゲルマン人やスキタイ人等)
騎兵がメインになってくるのは、帝政後期に野戦機動軍を設立した後かな。(国境線に軍団貼り付けるのではなく、機動力の高い戦力を火消し屋の扱う。歩兵は安く抑えられる傭兵や国境の民兵)
あと、この時代のローマは蹄鉄はまだ使ってなかったと思います。 革製の保護具だったと思う。蹄鉄が一般化するのはフン族とかが暴れた後かな。
それより、軍団兵のサンダルって耐久性上げるために底にリベット打ってあるんですよ。そいつが歩いているうちに抜け落ちて、それを布の靴はいてる市民が踏み抜いて……って事故が結構あったみたいですね。
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