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タイトルウェールズ語のカタカナ表記
記事No1419
投稿日: 2016/03/10(Thu) 00:55
投稿者koning
アイルランド語はまだきっとマシな方だと(汗。ウェールズ語の場合もっと英語の一般的な読み方から類推したっぽい読み方とかばっかりになって元の綴りが想像できないカタカナ表記が溢れてたりしますから(汗。Llyrがリルとかリールになってたり(シールとかスィールか、さもなくば目一杯妥協してスリールあたり?)図書室の魔法でウェールズ語で1、2、3と言うのをわざわざカタカナでウン、ダウ、トリとかしちゃってくれてイン、ダイ、トリだろと突っ込んでみたりと。なんというか英語で無理やり読んでそれがまかり通ってる感がまだまだあって泣けてきます。
ちょっと前に神話の本で専門家にちゃんと読み方聞いたってのがあってそれはちゃんとしてましたが、そういうのが出てもそうじゃない人の方がどうやら多いようで

タイトルRe: ウェールズ語のカタカナ表記
記事No1420
投稿日: 2016/03/10(Thu) 23:16
投稿者岡沢 秋
参照先http://55096962.at.webry.info/201603/article_8.html
> アイルランド語はまだきっとマシな方だと(汗。ウェールズ語の場合もっと英語の一般的な読み方から類推したっぽい読み方とかばっかりになって元の綴りが想像できないカタカナ表記が溢れてたりしますから(汗。

何でか英語読みになっちゃってるのは多いですね・・・
ウェールズ語の朗読の映像をようつべで見て「??!」ってなったことあります。

ちゃんと発音どおりに書いてる本は、JULA出版の「マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集」じゃないですか? 訳者が原語の分かる方で、間に英訳挟まずにチョクで訳してるらしいです。他のケルト本と言葉の響きが全然違います。

古代エジプト語みたく、「そもそも正しい発音わからんしどうせ三千年の間に何回も変わってるだろ」みたいな言語だったらカナ表記はわりとどーでもいいですけどね(笑)