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タイトルコデックスの世界から→
記事No1479
投稿日: 2016/09/21(Wed) 14:14
投稿者乱気流
こんにちは。Wikipediaでも以前からグロリア‐コデックス真物説が有ったので、興味は有りましたが、あんまり衝撃は無かったです。
で、ボイニッチ写本も未知のアステカン‐コデックスの写本説とゆう、よりインパクトの有る件を調べようかと思ったら、入り口が露骨にオカルト門でしたよ!(ソッ閉じ。)怖くなって逃げましたよ!
さて、本当にボイニッチ写本の原典ミシュテカン‐コデックス…有るとしたら、植物図鑑かなんかなんでしょうかなぁ?(まだちょっと興味有り。)

タイトルRe: コデックスの世界から→
記事No1480
投稿日: 2016/09/21(Wed) 23:26
投稿者岡沢 秋
Wikipediaは基本どこか間違えてる間違い探しなので…はい…。

> で、ボイニッチ写本も
あれは写本ではなく手稿といいます。
写本とは、オリジナルの本がすでにあって、コピー機のない時代に手書きで「写し」て複製したもののこと。写しなので、オリジナルは現存しなくても同じ本が複数あるのが特徴です。

ヴォイニッチ手稿はおそらく一人の人が手書きで書いた意味があるのか無いのかよくわからないノートなので本ではないし、誰も読めないものは書き写せない、すなわち複数存在するとは思えないので写本でもないです。

ちなみにマヤの写本は、完全ではなくても解読できます。本なので。


> さて、本当にボイニッチ写本の原典ミシュテカン‐コデックス…有るとしたら、植物図鑑かなんかなんでしょうかなぁ?(まだちょっと興味有り。)

タイトルRe^2: コデックスの世界から→
記事No1481
投稿日: 2016/09/22(Thu) 21:12
投稿者乱気流
ご解答有り難う御座います。(^-^)v
大変勉強になりました。 もう少し勉強してからまた何かネタが湧いたら顔出します。
ではまたε=┏( ・_・)┛