http://www.moonover.jp/bekkan/story/book.htm↑こちらを拝見しました一見した限り、どの本にも「この本でしか読めない話」というのが必ず2、3話はあるようですが、そういう理解で正しいでしょうか?出来れば全ての話をコンプリートしたいと考えています現在までのところ「エジプト神話集成」と「古代エジプトの物語」を読了しましたこの時点で、この2冊には収録されていないが、残りの「エジプトの神話−兄弟神のあらそい」と「エジプト神話物語」には収録されている話というのはどれくらいの数に上るのでしょうか?※あと、プルタルコスの「オシリスとイシスについて」は岩波文庫で別に読みましたお忙しい所こんな質問をしてしまって申し訳ありませんよろしくお願いします
> http://www.moonover.jp/bekkan/story/book.htm> ↑> こちらを拝見しました> 一見した限り、どの本にも「この本でしか読めない話」というのが必ず2、3話はあるようですが、そういう理解で正しいでしょうか?だいたいそんな感じですかね…「エジプト神話集成」と「古代エジプトの物語」を読んでるなら、邦語で出てるやつはだいたい読み終わってるんじゃないでしょうか。「兄弟神のあらそい」は矢島節を楽しむ本っていうのと、グノーシス主義の文書も収録されているのが特徴です。訳す人によって違ってくるところも多いので被ってるものを読んでもいいと思いますが・・あと邦語の見つからなかった「ヨッパ奪取の物語」と「ウェルマイの旅」はこないだDL販売で解読本買ったんでそのうちブログのほうに概要はあがると思います。> 出来れば全ての話をコンプリートしたいと考えています邦訳されてないストーリーも結構あるんでーコンプはー難しいんですよね…中途半端に残ってるやつとか出てなかったりしますんでー…ペピ2世と将軍サセネトの物語とかー…
ご返信ありがとうございますかなり参考になりました> 邦訳されてないストーリーも結構あるんでーコンプはー難しいんですよね…いえ、とりあえずは邦訳で出てるやつだけで十分です(苦笑)ところで最後に今一度ご意見をお伺いしたいのですが、「エジプト神話物語」をアマゾンで検索してみたところ、新刊は品切れで、古書は5500円以上するのですが、これはこの値段を払ってまで買う価値のある本なのでしょうか?定価は3456円だったようですが・・・
> ところで最後に今一度ご意見をお伺いしたいのですが、「エジプト神話物語」をアマゾンで検索してみたところ、新刊は品切れで、古書は5500円以上するのですが、これはこの値段を払ってまで買う価値のある本なのでしょうか?> 定価は3456円だったようですが・・・マジか、と思って見て見たらえっらい高くなってますね…この本は ・読みやすい。構成がいい。 ・写真がカラー ・こまいストーリーも載ってるという愛書家にはオススメの本ですが、情報だけ欲しいのならそこまで高度な学習本ではないですし、図書館で探すのもアリでは。自分だと、「無くなって一生読めないのはイヤなので出会った時に手に入れる」を必定として生きてますので、定価より多少高いくらいなら諭吉に死んでもらうと思いますけどね。