ＮＨＫの「阿修羅　1300年の新事実」の再放送を見ていたら、
何故か吉村作治氏が最後の方に出ていました。驚きました。
　彼はカルトゥーシュというエジプトの物品の作り方が、巡り巡って変化の末、日本に伝わり仏像の作り方に反映されたと語っていました。
正直言って、私的にはカルトゥーシュの“布”と仏像の“麻布”という共通点や、人の永遠の夢程度で結びつけるのはどうかと思いました。
「その説は若干無理があるんじゃないのか」と思っていますが、実際の所どうなんでしょう？

> 　彼はカルトゥーシュというエジプトの物品の作り方が、巡り巡って変化の末、日本に伝わり仏像の作り方に反映されたと語っていました。

麻布を漆喰で固めてミイラ覆いにしてるやつですよね?

>「その説は若干無理があるんじゃないのか」と思っていますが、実際の所どうなんでしょう？

無理がありますが、最近はずーっっとエジプトの祭りが日本の祭りの起源とか言ってますしそんなもんです(笑)　理論の組み立て方とか考え方とか根拠のもたせ方とか、基礎ができてない人がツッコむ人のいないまま肩書きだけ手にすると、こんな裸の王様状態になるってことです。生暖かくスルーしてあげてください…

やっぱりエジプトが絡むと箔が付くと考える人が居るんですね。
はい、スルーしておきますね。
ありがとうございました。