土偶界へようこそ――縄文の美の宇宙山川出版社 譽田 亜紀子 市民図書館で読んだ事有ります。 一万年期間与えられてると、古い時代の海外に見られる巨乳ビーナス型の奴やら、シーラ=ザ=ナグ(邪視除けクパァ)から、何でも揃っているのが、凄いと云えば凄いが、統一性無いです。ただ本の中にも触れている様に、基本女性が土偶のモデルって所が共通性でしょうか(異例有り)。 蠱中の壺オリジナルも掲載されてますな。 遮光器型念獣とか登場して目からビームとかしないかな?
感想だけ書かれてもうんまあそうなんですねーしか言いようが無いですが、思いたいように思えばいいんじゃないでしょうか…。
感想文呼ばわりから数ヵ月、鬼界カルデラテフラ(火山灰層) で縄文前期と中期が区分される話を見つけましてね?後期と晩期の地層、土偶断然を説明するカルデラ噴火が有ったのかも、それも未発見の。日本近縁の火山で、偏西風の影響化にありり。大災害の空白にプレ倭国大乱が生じたんでしょうなあ。ではまた。