はじめまして。
子供の頃、無限∞空間様に出会い神話にますます興味を持つきっかけとなりました。
大人になった今、再び情報収集をしていますが、当時と異なり情報過多玉石混交な現在のネット、書籍など困難を感じております。

特に北欧神話やケルトの文化を理解したいと思い、ゲルマンの考え方や生活について、ルーン文字の使われ方や意味について、ケルトの樹木崇拝について知りたいのですが、占いやゲーム、ネオペイガニズムに影響を受けた情報がかなり多く混乱しています。

私はもちろんこういった学問の学士などは持っておりません。
せいぜい出来るのは出典や証拠を確認すること、占いが日本ほど蔓延していない英語圏の情報を探すくらいで……。
占いやゲームも好きな方なので否定はしません。

何かよい調べ方や情報源はありますでしょうか。
もう何を信じてよいのか。
昔はWikipediaを信用するのは愚か者と言われていましたが今の検索上位のネット情報より、出典情報のあるWikipediaの方がまだ良いのではと感じるこの頃です。

また、私は全くの素人で何もご提供出来そうにないのですが情報交換可能な方を探しております。

補足になります。
ルーン文字の意味について。

岡沢様のブログ記事にもあるような、占い用の意味ではなく現在推測されている意味について、その意味との関係(人々にとってそれはどんなものだったのか)を調べております。
また同時に、どこから何をもとにして現代の占い用の意味がつけられたのかを整理しております。

どのように書けばよいかと悩んだのですが、伝わりましたら幸いです。

> 何かよい調べ方や情報源はありますでしょうか。

ひたすら本を読んで色んな視点から見てみる。
自分の中に取り込んだ情報を自分で整理してみる。

自分の場合はこれですかね。

ルーン文字について知りたいのなら、「文字・言語学」のジャンル、「民族・文化」のジャンル、「神話」「歴史」などのジャンル、などが考えられます。

多方向から情報を集めてみれば、間違った情報はなんとなくわかるようになります。整合性が取れないので。


ただ、ケルトの樹木崇拝については、「そもそも樹木崇拝ってあったん？　後世の人が話盛ってねぇ？」というあたりからスタートになるかと思います…。