タイトル | : 貝紫の記事読みました |
投稿日 | : 2019/07/23(Tue) 06:46 |
投稿者 | : 海水木葉 <soratoumi7425@yahoo.co.jp> |
貝紫の工房面白いですね。
匂いのキツイ作業でしょうから、やはり奴隷とかにやらせていたんですかね。屠殺業とかと同じくちょっと軽蔑されている仕事的な。
いずれ以下シナリオで小説書きたい・・・
ティルス国領の片田舎に住む青年がまだ見ぬ幻の国オフィルを目指すため船を欲しがる。しかし船はフブル(王直属の交易集団)の持ち物で、個人が自由にできるものではない。貨幣という概念がない当時、個人が富を蓄積するのも難しく、交易も制限されていた。フブルでの地位を獲得しなければ自由に航海できないと考えた青年は新たな交易品を見つけて地位を得る事を目指す。色々失敗するも、ある時海女が食事のために貝を調理する時の布が部分的に色が変わっている事に気付く。この汚れはなんだ、と聞くと貝を割くときに誤って内袋を切ると出てしまう体液だと説明される。疎らにすると汚れのように見えるからいっそのこと全部染めてしまえば、冗談を言った時、青年ははたと貝を染料として使う事を思い立つ。
大量の貝がいる事から、青年は先ず貝料理屋を立ち上げ、干し貝や貝料理を振舞う店を経営しつつ、裏で染めの研究を始め、ついに完成させる。
この後エジプトやギリシャでの販売努力や沈黙交易の要素も入れつつ最後は奴隷を使った工房の創設とかも入れる。。
どうすか?