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聞こえの検査 |
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珍しい「聞こえの検査」をしました。先週のことだけど。 難聴になりうる原因4つあります。 1.外耳から中耳(外耳から鼓膜、耳小骨、中耳腔)の障害が伝音障害。 2.内耳(音の振動を電気信号に変える機関のかたつむり)の障害が内耳障害。 3.音の電気信号を脳に伝える神経の障害が神経系障害。 4.音を判断する脳の障害が中枢性障害。 直接耳から聞こえの検査を行う「気道の検査」を行うことで難聴の度合いを検査する。 もちろん、この検査を行う場所は、防音室です。 耳の後ろから皮膚を通して直接骨に音の振動を与えて内耳の蝸牛を刺激して検査を行う「骨導検査」を行うことで内耳以降の障害を検査する。 特に、耳には異常がなかったのですが、鼻のほうに異常があったようです。 世の中、うまくいかないものです。 E-Mail:<yuni@alles.or.jp>
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