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蒲田通信 最終話(?) |
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終った・・・無事に生還できたみたいです・・・・ 絶対に延びると踏んでいたが、幸か不幸かテクノの上が工程を見なおさなかった為、 期日を守り撤収できる結果となった。 思えばいろいろありました・・・・・ ある日、肥駄目氏(仮称)から障害内容を伝える電話がかかってきて、 肥駄目氏(仮称)「OTで面版の障害がでちゃってさぁ、"オブジェクト指向でできてない"って内容なんだけど・・・」 おれ「・・・・・なんですか?それ?(唖然)」 肥駄目氏(仮称)「一番内容に詳しい読売の担当さんが言ってるんだよね。面版がオブジェクト指向でできてないって。」 おれ「・・・・・何をいっているかわからないんですけど・・・・俺に対応しろって言ってます?」 肥駄目氏(仮称)「いや、"心に留めて"くれればいい。」 おれ「は、はぁ・・・・では・・・・」 全く意味の解らない電話だった。 電話を切った後、行き場の無い怒りがこみ上げてきた。 俺の心に留める為に電話したのか?今からオブジェクト指向に直すのか?あんたソース見たんか? オブジェクト指向わかってるのか?本当にそんな障害内容なのか?SEとしてそれでいいのか? 後日、その障害は赤いフォレスター(正確に言うとワインレッド)の人に振り逃げしました(悪)。 今はどうなったかはわかりません。ただ、障害内容がオブジェクト指向とは関係無いことだけは確認しました。 そんな日々(?)ももうピリオドです。 でも、きっと何処かで肥駄目氏(仮称)が暴走して商談を進めてそうな気がしてなりません。 そして、虫の息なテクノの担当者達は、PGも終ってないのにIT0の為に新宿へ消えて行きました・・・ 終劇 |
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