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おひさ4 |
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まさちゃんは、なぜか先日K沼さんに話し掛けられました。 これこれ、こういうPJがあるんだけど、どれがいい? 「うーん、・・・京都。(に行けるのかな?)」 そのくらいしか頭にありませんでした。 ごめんなさい。ごめんなさい。今、熱意を送ります。えいっ。 でももし決まったのなら、お別れをいう人が多くて大変だ。 警備員のおじさん。まさちゃんは「土手を歩いてくる子」と呼ばれ可愛がってもらいました。 関西からきている当社のHさん。めでたく京都へ行けたときのため、連絡先を聞いておかなきゃ。 食堂のおばさん。いつもおそばのネギをぬいてくれてありがとう。 それと、おうちの最寄りの駅で毎朝会って、ひとつ隣の車両に乗って、駅から微妙な間隔の距離を 保ちながら、結局同じエレベータにのって、後ろ姿をみながらやたら長い廊下を歩いて なんてしてるくせに、どんな声をしているのかいまだに知らない人。は、別にお別れはいらない し、恋心があるわけでもない。 さようなら。またあうひまで。さようなら。 ただ、本当にきまったのかどうか、まだ何も聞いてないので わかりません。 であ。 |
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