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やっぱり、病は気から？ |
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最近、腐り気味なんで気晴らしに「日本の名言名句」という本 を眺めてみました。 病気の境涯に処しては、病気を楽しむという事にならなければ 生きて居ても何の面白味もない。（正岡子規） ※病気になったら、だれでも憂鬱になるだろう。しかしここで 落込んでは、回復も遅くなってしまう。病気という現実を観 察して味わおう。気持ちを常に前向きに持とう。 病むものは汝一人ならざるを知れ。（内村鑑三） ※病気にかかっているのは自分だけではない。自分ひとりだけ が苦しんでいるのだと思うと孤独に耐えられないかもしてな い。でもそうではないのだ。 昔の人は良い言葉を残しているんですね。 E-Mail:<yuni@alles.or.jp>
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