● Ａｎｇｅｌ　Ｓｍｉｌｅ．　みらくる☆さゆりん♪ ●

『根こそぎ』あゆ「・・・・みごとにひっかかったか」
ナレーション「いうやいなやあゆは羽かばんに付いたガドリングを『根こそぎ』に向けて掃射した」
効果音「ドガガガガガガガガガガガガガ」
あゆ「とどめ！」
ナレーション「ツインバスターライフルｋａｎｏｎで『根こそぎ』を消し去った」
佐祐理「どうやって復活したんです？」
舞「・・・・・霊体だから死ななかったと思う・・・・・」
あゆ「そうゆうこと、じゃ次は祐一、・・・ターゲット確認破壊する・・・」
名雪「させるもんですか〜、ルナチタニウムケロピースーパーライジングくらっしゅ！！！！！！！！！！！！！！」
ナレーション「死と破壊の天子あゆは遥か彼方に消え去った」
香里「・・・・名雪が本気出したらこうなるのね・・・・・・」
浩平「（小声で）祐一絶対あの娘を起こらせるなよ」
祐一「（小声で）了承（1秒）」
名雪「・・・なんか、わたしの悪口言ってる」
ナレーション「一方そのころ虚空に漂っていたあゆは赤い月に近づきつつあった」
あゆ「やっと、全部思い出したよ・・・」
『生涯一脇役』北川「俺の出番はぁー―――！」
ナレーション「…あると思う？」
秋子「北川さん、紅茶が一杯余っているんですけどいかがですか。」
『生涯一脇役』北川「『生涯一脇役』少略された(泣）・・・・・」
あゆ「喰らへ、鉄○牙！！」
効果音「ズバァァァァッ!!?」
ナレーション「最後の「？」って何だーーー!?」
住井「アノ計画が動き出したって意味さ」
『生涯一脇役』北川「…そうとも言い切れないんじゃないか？」
モノローグ「北川は半ば強引に出番を作った」
モノローグ「しかしもう出番がくる事はないだろう」
北川「何ーーーーー!?Σ(Ｔ□Ｔ )」
祐一「ま、北川だしな。」
北川「だれかー、たすけてくれー。」
秋子「じゃあ、北川さんこのジャ」
北川「かえりま〜す。」
祐一「帰ったが最後、これ以降に出番は無い」
佐祐理「あはは〜。それだと北川さんが可哀想ですけど、それが時代のながれなんですよね〜」
あゆ「穴掘り要員としては最適なんだけど・・・・それだけじゃあねえ・・・・」
通行人男「すいませーん脇役枠のオーディションに参加しに来たのですけど…」
ナレーション「荒らしはやめてください。」
舞「すみません」
北川「アイシャルリターーーーーン（キラリ」
ナレーション「と、その時ウィーン少年合唱団のアダム・ウロセヴィチが現れたゾ。」
通行人男「（アダム・ウロセヴィチ）ハ〜イ！ボクデ〜ス。シンアイナル、ミナサン、ヨロシ〜ク！」
ナレーション「さらに・・・・」
通行人男「（クリストフ・カインバッヒャー）グリュースゴット！ミナサ〜ン。ヨロシク！」
ナレーション「それからウィーン少年合唱団の卒業生まで現れる。」
通行人男「（テリー・ヴァイ）ミナサ〜ン！グリュースゴット。」
ナレーション「また卒業生が現れる。」
通行人男「（マックス・エマニュエル・ツェンチッチ）ヨロシク〜！ミナサン。」
ナレーション「そして・・・・」
通行人男「（テリー・ヴァイ）デハ、ウタイマス。Du holde Kunst, in wieviel grauen Stunden........♪」
舞「わたしは…まののもかもるもだから…」