『今 あなたの声が聞こえる ここにおいでと 淋しさに 負けそうな わたしに』
輝…わたしあなたのことこんなに好きなんて思わなかったのに…。
わたし歌うことでしかあなたに答えられない。
あんなに近づけたのにどこで間違っちゃったんだろうね?
わたし輝に逢えて良かったよ。
ホントそう思うの。
でも、どうしてあなたのこと忘れられないんだろう。
『昨日まで 涙でくもってた心は今…』
覚えてる?
目と目が合った時のこと。
覚えてる?
手と手が触れ合った時のこと。
お互いびっくりしちゃったよね。
あんな風に別れなかったら、わたし…あなたの隣にいられた?
『それは初めての 愛の旅立ちでした』
ダメだよね、こんな事考えてちゃいけないんだよね。
あなたのために、わたしのために、歌を歌うから聴いていて。
あなたと飛んだ宇宙の事思い出しながら。
かなえられることならもう一度わがまま言いたい。
『I LOVE YOU SO…』
あなたのために。
わたしのために。
皆のために。
しなくちゃいけないってわかってるから。
心配しないで、安心して見ていて。
ありがとう…、わたし、歌うことでしかあなたにお礼を言えない…。
『もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから』