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見えていなかったものは己の病の深さでした※日記なのにR18!

スクザン考察です。
あ、自分とこのスクザンのです。
ザンスクも混じってます。
思考回路だらだら垂れ流し。
考察になってない呟きとも言います。
あ、R18です!
たいしたこと発言してないけど変態臭がしますのでご注意下さい。
石も投げないで下さい。(笑)

あり。追記してたら時間たってた…orz

続き

実はこないだからスクアーロの人格設定において物凄い迷宮にはまりこんでおりましてですねorz
そのせいで新刊の執筆が遅れているわけですが…。(でも原因としては3割程度だ!どうにかした方がいいのはもっと別の色々だ!)
そんでまあ、久しぶりに、なりきりカップリング100の質問とかをこっそりやったわえですよ…。
これやると、見えなかったものが見えてくることがあるのです。
自分で思考テストしたくても肝心の『問題』が作れない可哀相な頭なので、いろいろ勝手に尋ねてくれるのがありがたいというか(笑)
そんなこんなで密かに気に入っている100質なんですが。
(つか100質という物事体が既に廃れて久しいのなー)
(時々見かけるけど、『バトン』に取って代わられた印象なのなー)

でまあその、なりカプ100QAの中で

・「あなたは受攻めどっち?」
・「どうしてそう決まったの?」

というふたつの質問がありましてですね。
出た答えが。

S「…ボスがそう望んだから?」

ドカス!!!!!
話にならねえ!!!!!
みたいなーorz
なんかこう、カスはどっちでも良かったみたいなんです、よ。
そりゃ男の子なので突っ込まれるよりは突っ込む方がいいとかは思ったんでしょうけれども。(オイ)
ボスが望むならセックスもするし、ボスが望むなら攻でも受でもやるよーみたいな。
そもそもボスへの恋に気がついたのはボスが冷凍された後だったのではないだろうかと考えるわけです。
会えない間に「もうボスと一緒に生きられるならなんでも構わない」思考に、ある意味歪んでしまったというか。
それまで自分本位で生きてきてたのに!みたいなー。
惚れてるし好きだしエッチもしてぇし、男だから突っ込まれるより突っ込む方のがピンとくるけど、どうしてもってわけじゃ…という(このあやふやさがどうにかしたくて考え始めたのにいまだ結論が出ずこんな状態…orz)
(おそらく性的なことに感心はあっても本質は淡白なんだろうなとちうことに、とりあえずなってます…)
だからスクさんのポジションはボス次第。気分として抱きたいと思うことも抱かれたいと思うこともあるけれど、基本スタンスは『ボスが望むほうをやりたい』これなんだと思うのです。

でまあ、ボスの回答はですね。

X「挿入できるほど勃つってことはオレに惚れてるってことだろう。ならしょうがねえ、入れさせてやらねえこともねえな」

↑嬉しそう。

恋愛、感情レベルは案外ドカスより高いザンボス様。
ただし思考回路はあまり複雑でない。
スクアーロが性的に淡白なことはわかってて、冷凍保存される前までに見ていた『恋愛レベルが海底2万マイル並に低位置にある状態のガキんちょスクアーロ』がザンザスにとっての「昨日までのカス」なわけで。
いきなり『実は好きだったみたいだぁ!』なんて、それまでの見解を翻されてもあんまり信用できない。
更に言えば無条件に与えられる愛情とかに不信感を抱いている子なので、ただぼんやり愛の言葉を捧げられるより、目に見えて「自分に惚れている状態」が確認できないと落ち着かないんじゃないかって。
スクアーロに受をやらせたのでは、それは確認できないわけです。穴は上手く広げてやればいいだけで(失礼)、ザンザスが突っ込んでアンアン言わせたからといって「ただ抵抗しないだけ」で「心の中では嫌がっているけれどそれは隠して喜んでいるように見せている」「なぜならザンザスはスクアーロの主であり、スクアーロは剣の主の為ならなんでも耐えようとしてみせるから」(←そういうところは信用してる)、だから見分けるのは難しい…とザンボは思ってるんじゃないかなって。
(ちなみにこの辺に焦点を当てて広げていくと、ザンスク考察に入っていきます。この状態のザンザスさんの誤解をいかに解くか、どのように納得させるかが、ザンスクの後々の幸福度にかかってくるというか)

でも相手に突っ込むとなると話が違って、ちゃんと入れられるように勃ってないといけないわけです。そこは気持ちの問題にも左右されると思うわけです。(自分が、興味のない相手には勃たないので、さすがのスクアーロもそうだろうと思ってるんじゃないかとか)。
で、ちゃんと欲情できるほどドカスが自分に惚れているか、余所を見てないか、もっと言えば愛されているかどうか確認したい、むしろこのオレが組み敷かれるなどという屈辱に甘んじてやっているんだから愛してないとか言わせねえ、萎えたらカッ消す(部分的に)!!!!みたいな衝動が、ザンボス様を更に『受にまわる』という行動に走らせているのではないかと思った次第であります。

X「あ?でも入れなくてもいい?そりゃ何か?実はオレに入れたくねぇってことか?テメェの言葉は嘘か?あぁ!?(コオォォォ)」
S「ヒッ!?そそそそそそんなことねえぞお゛ぉ!?オレはちゃんとテメェを愛してんだぁ!証拠を見せてやる!!!!(がばぁっ!)」
X「あっテメェッ、このカスッ、どこでも盛りやがって!(きゅんきゅん!!)」

みたいなー…!
で、もうちょっと病が深くなると、乗っかり受系押し倒していただきます的暴力妻になるわけです。
(↑ここまでは マグロのつもり だったのか…?)
(あ、でも、カスはマグロのカルパッチョが好きだからいいのかもしれなすみません黙ります)
不甲斐ない夫のために自ら腰を振り夫婦生活のなんたるかを示す貞淑な妻というかすみませんほんともう黙ります。
うちのザンボさんが、ザンザスさんではなくザンボスさんという生き物になりつつある自覚は一応あるので許してください…orz

でまあこれで、スクアーロさんがいつまでもいつまでもいつまでもボスへの恋心を自覚しない、あるいは「でもオレはアイツの剣士だからこんな不逞な気持ちは永遠に封印するぜぇぶおおい」みたいに妙に頑なな誓いをたてている場合、そしてボスがスクアーロを待てなくなった場合において

X「クッ、このオレが誘ってやっているというのに…ハッまさか男の犯し方もわからねぇのか!?しょうのねえドカスが!!このオレが教えてくれる!!!」
S「う゛お゛ぉぉぉぉい!?」

―暗転―

で再びザンスク?(オイ)
それともこれは、プレイがザンスクなだけのスクザン?んんん?
(ていう迷宮にハマって最初に戻るわけですが)
まあでも、ザンボスさんはスクアーロの穴という穴はすべて手中に収めなければ気がすまないだろうから、いつかスクザンでもスクの後ろを狙い始めると思うわけですが…。
せめて慣らすとかしてあげて欲しいですね!(待て)
でもそんな面倒くさいことはしたくないとか言い出して、しょうがないから泣く泣く自分で慣らすスク…あ、駄目だこれスクザンだ(笑)

てなことを延々と考えていました。

でもまあ、突っ込んで支配するタイプも、突っ込ませて支配するタイプも萌えるんですが。
でもザンザスに支配するつもりはないのにスクアーロが勝手に支配されてるっていうパターンもアリなのではとか。
恋のからくり夢芝居ですね。男と女あやつりつられ。(ホモですよ)
スクザンもザンスクも、色々パターンが美味しすぎて、自分の中で基礎を築く事が出来ないという…困った。

そして、スクアーロを考察するつもりだったのにどんどんザンボスさん考察になっていることに気づくわけです。
あれ?もしかして自分、ボスの方が好き…?(まさかの!

まだ語る

これ、ナチュラルに「ゆりかご前は恋愛に発展してなかった」パターンで語ってますけど、ゆりかご前に恋愛してたっていーじゃない!とも思っています。
ただ、仔時代は身体の関係的にザンスク要素のが強いなぁて…(仔スクが淡白すぎて)(むしろ剣への興味が強すぎて)
でも仔時代にスクザンの関係が成立した場合には、20代で成立する場合よりあまったるーい感じに仕上がりそうです。ボスが。
三十路で成立した場合はもう、甘えた暴力妻方面へまっしぐらです。(笑)

あー時間切れ!
でもちょっとスッキリした!
また気が向いたら語りに来ます。