Diary 2006. 1
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1月1日 (日)  海の夢を見た。

新年あけましておめでとございます。

アリ達が朝焼けの海を見に行った時のお話しです。生まれてはじめて海を見た日、朝焼けは感動のステージを用意して待っていました。

何故かアリが3匹手前のどちらかがC.Arai氏、向こうの方にいるのがH.Taka氏今日も早起きしたようです。大丈夫なんだよね!大丈夫でないの!大丈夫!

 

何時でもどんな時にでも今が一番良いと思える心(人生)でありたいと考えています.。

自身を見つめる心は答えとなって届くものだと思います、夢や希望、こうしたものを自身の心で検証してきました、その答えを見つけられた思いがします。ジャンクリストフのどこかに精神は不滅というものがありました、確かに人は死に至りますが生きている時にその人の心を支えた考え方なり思想は精神として残せるものであると思います、生きている時には精神を高めるべく生きたとしたら安易簡単な道のりではないと考えますが、同じような境遇に答えを求めさ迷う自身と同じ魂を持つ人間が将来にも出て来る、そして同じように悩んだりして歩む訳ですから、その今見えぬ未来の友へ自身の精神を伝える、あなたと同じ命と精神を持ち生きていた者がここにいた、今あなたは孤独であってもそうではない、こんな勇気をロランからもらった訳です。 命というものは生をつかさどる根本です、精神なくして魂無しという事に気がつきました、これをどの様に受けとめるかは自身の心が決めることです、この様な視点から物事の原理を見つめたいと考えています、この有限の自身の命が永遠の精神になれるか、自身の心を写真を通してより洗練されたものに出来たら嬉しいです。

今年もよろしくお願い申し上げます。

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