Diary 2006. 3
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3月31日 (金)  秋が瀬夕景。

昨日の4×5判ネガフィルムをスキャナーにかけてみました。

初めての4×5判ネガフィルム現像チョッとオバー気味にしてしまいましたが、とてもデジカメには再現しようのない質感があるのにビックリ、さすがに4×5判だと思いました。

ネガ現の方は発色現像さえしっかり出来ればモノクロ現像と手間もそれ程に変わらないのでこれさえ出来れば徹底した差別化が出来ると思います。

作品としての質感をどのへんに設定するかは個人によって違うと思いますが、100万画素なのか1000万画素なのか1億画素なのか、キャンバスの大きさにも似ていますが拘るところだと思います、デジタルも銀塩も私の場合は関係無いと思っています、自分が持てる最高の機材で作品制作出来たら写真家としては嬉しいと思います。

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3月30日 (木)  半野良ブー子。

久し振りにブー子登場、GR−Dでパチリ。

4×5判カラーネガ現像に初めてチャレンジ、1:1(30℃)で発色現像8分は押し過ぎのオーバーでした、次回は1:1(30℃)で7分〜1:1(33℃)で6分30秒と考えています、漂白現像 は1:1(30℃〜33℃)8分。

ただ今、乾燥中なのでした。直ぐに見れないのが銀塩写真・・・

 

 

デジカメの方は今日からRAWに戻して撮影と仕様を変更することにしました。

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3月29日 (水)  カメラテスト

今日は余裕があったのでカメラテストをしてみました。

CP5000 VS GR−D を比較検証してみました。

 (絞りf5.0 sec自動 三脚使用)

適当な検証なので適当にご理解ください、あくまでも適当な範囲であり責任の持てるものでもありません。

写真左がCP5000 写真右がGR−Dです。

結論からいえば800万画素のGR−Dの方が大伸ばしには耐えられるは言うまでもないことですが、CP5000もかなり健闘していました。ピントの合わせ方もあるので難しいですが、一番違いが見えたのがこの部分でした、当然拡大率も違うので同じ大きさにしたらこれ位の違いが出るという比較以上のものではありませんが面白いと思いました、CP5000が500万画素と考えれば棄てたもんでもないので、まだまだ現役で使えそうですよね。

GR−Dの方が微妙にハイライト側の飛びが少なかったのと深度が深い様にも思えましたが殆んど同じと考えると、あとは撮影のし易さやカメラの質感等の満足度なのかも知れません。

最終的引き伸ばしサイズをどれ位に設定するかで画素数も決まって来ると思います、オーバースペックになっても宝の持ち腐れですが趣味というのはこの辺を無視したいという気持ちに成るものです、2000万画素のコンパクトカメラが3万円代で買える日もそれ程に遠くはないかも知れません、その時にはまた購入したいものです。

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3月28日 (火)  咲き始めました。

近場の赤塚公園が気になりました・・・
Blogする以前は素通りしていた公園も足をとめて様子を見に行くなどとずい分とこころ変わりしたものだと思いました。

都内も場所によって咲いていたりいなかったりですが週末あたりは見どころかも知れませんね!

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3月27日 (月)  発表会。

翔の会、発表会を撮影。

ベテラン先生方、ハイソサエティーな方々の集合体、ここの発表会はいつも素晴らし演奏とマナーの良いことに驚かされています。

GR−Dをポラ代わりにする為に持って行きました、レンズの明るさは理論値なので同じ明るさのレンズでも実際は違いますので注意が必要です、単レンズの良さはかくれたところにもあるものです。

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3月26日 (日)  シャッター音が無い。

スナップ写真撮る時にはシャッター音が無いのは良いですね。

あくまでも作品を制作する行為で撮影です、勘違いされたら大変なことになりますから撮影マナーが大切です。

スナップも一眼レフを使用すると望遠側によってしまいがちですが、背景とのバランスやリアリティー感はやっぱ広角が本命だと思いました。

昔の人はシャッター音の大きいカメラでスナップしていたと考えると勇気ある行動に感心させられます。


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3月25日 (土)  いよいよ桜の季節。

皇居近くに行ったので桜をチェック、咲いているところもちらほら・・・

イメージ的モノクロ写真としてはこんなのも使えそうですね!写真展向け?

GR−DのSCENEモードで撮影。

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3月24日 (金)  卒業式。

今日は小学校の卒業式へ行く。

証書授与が終わったので式が終わるのを待っている時にパチリでした。

向こう側では本番中です、感動のステージに自身の共感を持てることも大切なことだと思いました。

写真とは自身の心をどれだけ豊かにして行けるかという過程を写している様にも思えますね!この関り方に主義主張があるのだと思います、自由にものを云うなんて現実には出来そうで出来ない訳ですが、写真を通して自身を見詰められたらと考えています。

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3月23日 (木)  近場景色。

今日は大学の卒業式に行きました。

珍しく電車で行ったので帰りに、近所を撮影。

日が延びていることを実感!季節も暖かさを増して来ているので嬉しいですね。

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3月22日 (水)  GR-Dでまとめてドン6。

毎日撮るとなれば一眼レフじゃ私の場合無理なのでサブカメラこそ本命なのかも知れません。

モニターでモノクロを見て確認出来るのは、デジカメになって初めて出来る様になった訳ですからこのへんは貴重と考えています。

モノクロ写真でのイメージ撮りには良い感じでしょうか、とりあえずは作品ぽくは撮れるカメラだと考えると今後に期待したいですね。

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