5月31日 (火) ベーリックホール
穏やかに時が過ぎて行く。安息の時が全てではない1930年に建てられた私邸は物語る。
一般的常識概念これを通常生活空間と仮定すると地上に重力があるように外へ出ようとしても戻されてしまう力な訳です。またこの空間の中でいい歳して愚れてもただのダダ親爺でしかない訳ですが、概念という重力は生活の衣食住の隅々に関わっているというものなので、すなわち自身が写真作家に変身出来た時にはこの一般的常識概念から開放されていたいものですが、どのようにしたら良いでしょうか。
写真はあえて2絞りオーバー露光です、2絞りまでは画像は殆んどあります、露光は自分で決めたいです。
※プラス2絞りセットミス、失敗は成功のもとですかね、ハイキー調も好い感じ。
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5月30日 (月) ローズガーデン。
港の見える丘公園のバラの薫りにクシャミをしてシャッターを切る。
デートコース熱々組み・喜び組み・家族連れ・単身カメラマン諸氏と受入れ態勢バッチリのローズガーデンはご機嫌でした。
駐車料金が30分250円と高い、10時過ぎたら駐車場満車になるので早く行って早く帰るのが良いかも。ちなみにこの日は駐車料金2000円でした。
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5月29日 (日) ベンチの奥の方。
山手あたり、カラスが多いのでビックリ。良く見ると桜の木にサクランボがいっぱいでした、そこにカラス軍団。写真は鳥のモニュメントでした。
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5月28日 (土) ベンチ。
仕切りの無いベンチなのでホッとするのですが、なにやら暗い感じ。
県立神奈川近代文学館の入り口付近なのでベンチが似合いそうですが日陰で暗くて苔生している感じ、人が座った形跡が無いのでどこか艶消しで渋い感じ、文学者に相応しいベンチとも考えられますが気になるベンチの仲間入りでした。
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5月27日 (金) 横浜山手あたりを探索。
以前から興味を持っていましたが最近はこのあたりに撮影に来ています。この辺の方はベンツにしか乗らないのでしょうか!全部ベンツでしたのでパチリ。
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5月26日 (木) バラの便りがあっちこっちから聞こえて来ました。
バラの写真ばかりを飽きもせず撮り続けている方がいますが、季節が来たのでチャレンジとばかりカメラを向けてみましたが結構難しいですね!
図鑑的に撮るのかイメージ的に撮るのか色々ですが、とにかく何でも自分の世界として第三者に見せられるまでにまとめあげられるには大変なんですね。
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5月25日 (水) 雨上がり。
通り雨でしょうか、ビルから出ると雨の後でした、光線が眩しくて好い感じでしたのでパチリ。
最近、カメラ持ち歩き忘れそうなのですがこの様な出合いあるので、やはりいつも持っていないとだめですね!
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5月24日 (火) 想像力。
とにかく何でも撮ろう、何を撮ろうかと考えてイメージどおり作品に仕上げられたら、才能ありますよ、普通は何を撮ろうかと考えても何も思いうかばないのです。
後ろ姿をパチリ。
学生の頃を振返ると写真の話ばかりしていました。当然、勉強の為に行っているのですからあたりまえと思いますが、ようは写真の話ばかりしても内容は殆んどカメラとかでしょう、それも大切ですが想い出すと学生時代はバイトと映画鑑賞でした。
感性をどの様にして豊かにするか、これが大切なんですね!
興味の無いこと面白くないこと何て話せないのが現実なんです、パソコンに興味があればとことん研究し話をする、自分の心にある必要性(可能性)をどの様に解決して行くかでしょう、次から次えとテーマは出てきませんか、出てこないと云うことも一つの答なんですけどね。
このBlogのメンバーの面白さはこの辺にあると思っています。今日は熱いね!
想像力その元になるのは好奇心だと思いますが、その命を生かす環境は自ら構築するという勇気が必要ですね。
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5月23日 (月) 想像力。
夜のシャッターをパチリ、これも何か面白い感じ。
一般的に継続中にマンネリ化という言葉を耳にしますが、意外と自分では感じたことが無いです。幸せ!極楽トンボ・・・か
今日の写真が面白いと思える人と思えない人がいたら、必ずいる訳ですが、ここで大切なことは作者が面白いと思っていることです。変な話ですが作者が何も面白く思っていないのに観る人が面白いということあるのです、これって何・・・写真にはよくある話ですね!
意味不明
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5月22日 (日) 想像力。
夜の自動販売機をパチリ、意外と綺麗でしょ!
今の人類がどうして人に成れたのか、また動物から人へと進化する過程で心・感情を持つことが出来たのか、考えたことありませんか。
この進化を左右したのが想像力・想像性らしいです、この考えは基本的には現在も同じであると考えると、作品に向かう原点も同じかも知れません、夢や希望もこの想像力・想像性が豊かでなければ膨らんでいけない訳です、また気持ち心はとどまれない変化の中におかれている訳ですから、尚更にこの想像力・想像性は生きることに不可欠なものになるのかも知れませんね。
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