Diary 2007. 5
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5月31日 (木)  京都四条南座。

そろそろ京都の写真も終了です、自身のこころをどこまでも透明に透き通る様にと願う、そこに自身のこだわりを思う、感じるものが無ければ希望も無い。

 

下記は時間が経つほどまた行きたくなる東北。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~arteye/room102/room102-010/room102.htm

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5月30日 (水)  詩仙堂4。

基本的にノーファインダーでの写真は好きでない、隠し撮りに自分の気持ちが映るとも思えない、自身の視腺にこだわりたい。

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5月29日 (火)  詩仙堂3。

楽しくなかったら行かない、写真にも撮らない、写真で悩むことが楽しい、人それぞれに気持ちはあって良いと思う、この気持ちとともに生きている。

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5月28日 (月)  詩仙堂2。

京都はスナップも風景もありで楽しいところだと感じている、まずは好い被写体に出会えて良かった。

撮影の時にはノートリミングでを基本に撮影、何でもありでは気が入らない、万能のこだわりもない訳ですけれど、こだわりは作風を構築する一歩だと考えている。

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5月27日 (日)  詩仙堂。

写真にはそれぞれの想いがある、そして希望がある。

被写体は何にしても希望のない心ではいられない、こうした自分の視線で作品にしたい。

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5月26日 (土)  京都市内。

4×5判手持ち撮影、いちようビデオCCDでモニターをファインダーとして使用。

撮られる方は写真なのかビデオなのかと思うでしょうが、とにかく変なカメラです。

今回の遠征では全部65ミリを使用、35ミリ換算20ミリ、撮影して思うには超広角レンズは作品ポク見せる魔法のレンズの様にも思える、写真は個人の好みもあるので評価は別にして自身の写真観構築に意味があると考えているのでサービス精神はありませんことご了承ください。

それなりには気を使うことが多いので作品には持ち込まずを基本にしないとと考えています、結構マイペース型だと自己評価しています、そんなんで何でも褒めることもありません、かと云って協調性が無い訳ではありません、自分の気持ちに正直でありたいのでそこに意義があると考えています、特に理解されたいとも考えてはいませんが、気持ちを大切にしている自分なりの姿が作品に表れていればと思っています。

いろいろな意味で応援してくれている方々には感謝申し上げます、どうぞ今後とも応援よろしくお願い致します。

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5月25日 (金)  京都阪急附近2。

東京に比べると規模は小さいけれど街には結構活気を感じる、歴史がある街だけに何か大きなパワーのようなものがあるようにも思える、そんなプライドにも似た空気を感じる。

昨年はこの附近をデジカメに押さえたのですが、気に入ったので今年は4×5判モノクロで撮影。

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5月24日 (木)  京都阪急附近。

東京に比べると規模は小さいけれど街には結構活気を感じる、歴史がある街だけに何か大きなパワーのようなものがあるようにも思える、そんなプライドにも似た空気を感じる。

昨年はこの附近をデジカメに押さえたのですが、気に入ったので今年は4×5判モノクロで撮影。

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5月23日 (水)  四条大橋4。

毎日のUP・・・ 写真撮るのも厳しいけれど記事書くのも厳しい。

もう直ぐAM3:00になるよ!AM4:30には起きて仕事です、今日の納品物は出来上がりホッとしています、6月いっぱいはこんな調子なのでどこで写真撮ったら良いのかと悩む、こんなんでBlog用写真を撮ろうということは考えられなくなってくる、なんで当然写真展を意識した写真を撮るしかないので大変です。

来年は仕事の状況しだいでは写真展を休もうかとも思う。

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5月22日 (火)  四条大橋3。

等身大くらいにまで引き伸ばしてもビクともしない画質がたまらなく好い。

近未来にはデジカメがこの領域に達すると思うけれどそれまでは遊べると思う・・・。

まさか4×5判でスナップを撮影することになるとは考えてもいなかった、デジカメの世界になることも同じ様に考えてもいなかった、99パーセントのカメラマンがデジカメに移行する中にあえて差別化のために4×5判を選択、自身の写真世界を創るのを目的にしています、一見時代に逆行と思えますが自身の技術を無駄なく発揮出来るのでこの次元は捨てがたいと考えています、あと数年もしたら銀塩カメラでの撮影が出来ないとか知らないというカメラマン諸氏の世界になるのは必須う特にモノクロはその傾向は強いと考えると逆も創作活動においては真である様にも思える。

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