9月30日 (土) 恐竜劇場2。
月末と来週から始まる写真展準備で忙しい毎日。
今回はせっかくBlogしているので「それぞれの海」という公開したものを出品します、出したいものはいろいろですが本決まりです。
直前になってプリントしているのですがサイズが大きくなると見え方も違うので、次回からは候補は出品サイズにしておいて選ばないとダメだと思ったりもしました、とにかくは反省もたくさんあります。
写真は少し怖そうに、パチリ。(苦しまぎれな写真!)
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9月29日 (金) 恐竜劇場。
今年の後半も忙しさが増して来ました、こうして暮れになってしまう訳ですが、もっと効率良くして行かないとと思う。
仕事もそうですが自身の作品の方も同じことが言えると思う、プロカメラマンの殆んどに近い人が仕事以外の写真それも作品というものは撮っていない様に思う、これは自身の周りの方々ですが聞いても撮っていないという回答が圧倒的に多い、作品の向こうに将来なり夢なり希望なりが見えない、遊び心さえ持つことの難しい現実を感じる、Blogしているだけでも凄いなと思われる、書くことが無いというから仕方がないけれど、いっそのこと自分も止めたら楽なんだろうと少し思う時がある、自身の気持ちや考えを置くところが無くなれば、また別な意味での苦しみが自然と出てくると考える、基本は楽しく遊べることだと思う、遊び方もそれぞれなのだから形も違う訳で、どの様にして次の段階へ進めるのかこれは自身にとっての楽しみの一つだとも思う。
遊んでいる恐竜を、パチリ。(このカラフルさに感激!)
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9月28日 (木) 予行演習。
空もずい分と秋らしくなり運動会の季節をむかえる。
子供達の元気が伝わってくるのが良い、身体が小さいので一人一人のパワーはまだ幼いけれど大人には優しく響くものがある、こうして大きくなってゆくのかと感じるものがある、可能性の泉を見る様な思いでした。
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9月27日 (水) 動物園に行く2。
埼玉県こども動物自然公園、一度来て本番は終了しましたがイメージカットが不足と考え再来園する。
どの様にイメージを膨らませるのか、再度訪れ前回の映像に重ねるということでイメージカットのビデオ撮影を行う、こうして感性を挿入していかないと単なる記録ものになる、目的は記録であっても今時はそれでは差別化出来ない時代だと思う、手を抜いてそれですむことは無い、結構今時の人は映像慣れしているので面白いつまらないの白黒出来ない人はいないといえる、下手なごまかしは廃業の時代なのかも知れません。
誠意が無いと相手にされない時代ともいえます、厳しいけれど頑張らないとと思うこの頃です。
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9月26日 (火) 動物園に行く。
遠足でビデオ撮影、2名でカメラを回す。
いつの間にかビデオカメラマンになる、映像としてどの様に見せるか、イメージ化するのかというようなことが頭を駆け巡る日々、こちらの世界はすでにデジタル化が進んでいるといえる、時にはカメラマン、時には録音技師に変身する・・・昔、七色仮面というのをテレビで見たことがありますが、あと4つくらい何か無いですかね。
写真という概念を映像という概念に置きかえ、時間軸と音声を加えるなど現在あるカテゴリーに当てはめることの無い発想に切替えたいと考えている、個人としての満足度の問題だと考えますがこれイコール作品概念であることは確かな様に思う。
ビデオカメラマンの問題としては編集企画制作まで出来ないとカメラオペレータに終わってしまう、表現というよりカメラ操作マンになる、写真もデジカメになり量をこなす的仕事も目立ち写真家がいなくなりつつあるので意識だけは写真家モードでいたいものです。
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9月25日 (月) 恐竜現れる。
結構公園には恐竜がいるものだ!
形は勿論ですが顔も命、まんがチックなのもいた、後姿に迫力を感じたので顔はと見たら噴出しそうな顔もあり、このような恐竜は誰がつくるのでしょうかね。
彫刻家・建築家・サラリーマンとボランティア・大工さん・フリーター・自衛隊・留学生・考古学者・仲良し会・・・
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9月23日 (土) 冬のソナタ3。
PCをペンティアムDにしてテラタワーに接続、WinXPでもようやくスムーズに映像編集が出来る様になった。
環境が整ったので冬のソナタの整理を行うことにしたのですが、仕事以外にもこんなことしていないと操作方法も忘れてしまうのが現状です。
来年からビデオ制作の仕事が増える見込みなので、それとデジタル録音関連見込みを合わせると写真関連の売上げを初めて超えることになる、研究所サイトも映像総合研究所の方が良かったのかなとも思いますが10年前には予想もしていなかったことです。
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9月22日 (金) 冬のソナタ2。
20話もあるので少しずつ整理するのも良いと思う。
自身にとっての作品とは何かと考えてしまう、悩むまでも無いのかも知れないけれど思うことがある、冬のソナタにもたくさんのヒントが隠されていると考えています。
以前はどんなカメラでどんなレンズでフィルムでということが気になりましたが画像データという時代になり薄れた感があります、現在においては何を想像させるのかという傾向にあるように思う、また受け手側にも想像を要する時代ともいえる、写真を通しての対話の時代、こういった手段になってきているように思う、考えるとこういった概念は今出来上がった訳ではないですけれど、誰もがうなずける時代になってきていることは事実だと思う、ここに自身の位置を測るものがある。
感動も想像力のたまものだと思う、ここにヒントの冬のソナタ。
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9月21日 (木) 冬のソナタ。
一昨年の暮れにDV録画した冬ソナの保存用編集をようやく始める。
あれから2年近くも時間が経過してしまいました、キャプチャーしながら観ているのですけれど見始まるとくぎ付けになってしまうのでまいります。
最近ビデオ制作しているので編集の仕方やBGMの選択には注意しています、組写真も同じで見せ方でまるっきり違うと思います、撮ったら終わり何ていうものではない、仕上るにはそれ相当の技術と感性が要求されるのだと思う。
写真のテレビはモニター用のものでその下のデッキは不要になりつつあるVHSで5段重ねでテレビ台と成っています。
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