2010年12月23日(木)
2010年12月22日(水)
マウスを分解して気づいたのですが、大概のマウスのボタンには、OMRON D2FC-F-7Nという型名のスイッチが使われているみたいです。
マウスのメーカーが違ってもカチカチというクリック感が違わないのは使われている部品が同じだったからなんですね。
この型名に関しては市販されているものではないので耐久性のデータは公開されていないのですが、同様のスイッチの耐久性は100万回のようです。安直な計算ですが、1日500回のクリックを考えると、5年続けたら壊れてもおかしくないということになります。
2010年12月21日(火)
マウス(MX-700)のチャタリング(1回のクリックが2回のクリックになる現象)を直すため、
■この辺を参考に、普段使わないスイッチと一番よく使う左ボタンのスイッチを入れ替えました。
昼休みに
■マルツパーツ館ではんだごて一式を買ったはいいものの、夕刻から忘年会、下町のナポレオンを4〜5杯飲んでほろ酔いのまま家に帰ってマウスを分解、素子の取り付けなおし、組み立てという強行スケジュールでした。手が震えるし目は霞むしでグダグダ。
しかも、はんだごてを使うのは中学生の技術科の授業以来。