タイトル | : Re: 古代エジプトの蝗害について |
投稿日 | : 2020/02/29(Sat) 20:00 |
投稿者 | : 岡沢 秋 |
どうも、はじめまして。
> バッタが変異するのは食糧不足に陥った場合と考えられていますが、古代エジプトのころはサハラ砂漠が今ほど広範囲ではなく、アフリカ北部がバッタにとって快適な環境だったから、変異して移動する必要がなかった、とは考えられないでしょうか。ウィキペディアのサハラ砂漠のページを見る限り、可能性があるように思えるのですが。
うーん、快適だと大量に発生するのでどのみち群れになってしまうんですよね…。あとサバクトビバッタの群れは、見てると年によってサハラの西のほう、アラビア半島、ソマリアあたりでも発生するので、関わって来るのがサハラの環境だけじゃなさそうなんですよね…。
まあそのへんは置いといても、毎年のバッタ発生状況眺めてるのはなかなか楽しい(?)ですよ。オペレーションが巧くいって鎮圧できた平和な年なんかは心やすらかに見てられます。