能力(特殊能力、ESP能力)
ESP
いわゆる超能力と呼ばれるもの(テレパス、テレポート、サイコキネシス、透視等)を呼ぶ。アンカーはこれを持つものはESP波によってシンクロ率を計りシンクロ率に寄ってパートナがー決まる。
- ESP波
- シンクロ率
- 能力者のアンカーを決めるための指針。
- 能力の高さ低さに関係なくパートナー同士の率を確認。
- 通常のシンクロ率は50〜60%。
- 通常能力者が持つテレパスの範囲でだいたいが判明する。
- 50〜60%は制限なしでテレパスが可能。
- それ以上あがると範囲以内の制限が掛かる。
- テレパスが仲間内だけだったり、ペア同士のみだったり。
と言う感じ。
コナンは80ぐらい。最遊記は90に設定
- ランク
- ESP波によって決められた能力の高さ。
最低はD。最高はSS(特殊)。通常は低くてC、高くてBぐらい。Aになると高い。
テレパス
- いわゆるテレパシー。
ランクによって能力が変化する。大多数の能力者が持つ。個人での最高はA。
- D、対一人(シンクロで決まった相手のみ)。
- C、対仲間内(これもシンクロで決まる:コナン勢はここ)。
- A、広範囲。(青子)
- S、ある程度のテレパスブロックは飛ぶ(青子の快斗とシンクロ)
- SS、際限なし(キネ)
ダイブ
テレパシーの亜種であるサイコメトリーから変化した物。
- 対象の意識進入。
- 記憶の進入とも言われる。
- 対象が見聞きした物、を対象が見ている夢から追体験していく。
- ダイブの特徴
- 知らない単語は聞こえない。
- 対象の記憶の中での会話において、こちらが知る言葉以外の言葉は認識する事が出来ない。(その時、その言葉を発する人物の口が動いているならばダイブ時に認識出来るらしい)
- 知らない物は形として確認出来るが見える事は出来ない。
たとえば対象が「人が来ていた」と認識しているならば、ダイブ時には「人」としてしか認識出来ない。対象の記憶の中で「背の高い女の人」と認識しているならばダイブ時には「背の高い女の人」して認識出来る。
あくまでも対象の記憶なので必ずしも正確とは言えない。
所持者:遠山和葉
サイコメトリー
- テレパシーの亜種と言われている。
対象に触れる事により対象の最後の意識、記憶を読み取る事が出来る。
ダイブが原因を探るための物ならばサイコメトリーは最後の記憶、瞬間の意識を探る為の物。
正確さで言うならばサイコメトリーの方が上。
特殊能力
能力によって多数存在する。霊能力というのもここに入る。
シンガー
特殊能力の中でもかなり珍しい物。
- 声によって対象を破壊等する(通常)
- 歌によって対象を催眠状態にする事ができる(一人しか確認されていない:ウツ)。