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This is a pen!!

ペン入れが終わったー!

気がするだけー!!orz

効果線がまだ終わっていないのです。
乾かしてる間にペンダコを休めるのです。
モファ。

こんなに青龍と騰蛇(と勾陣/笑)の顔と向き合ったのは初めてかもしれません。
ペンを入れると絵が変わってしまうのでなんともアレなんですけども。
(なぜなら疲れてくると線が以下略になるから)
今回、五十年前の榎さん晴明さん傷害致死(若干未遂)の事件について触れてるんですね。
そうすると、紅蓮はまだ昌浩と出会っていないわけで、顔つきなんかもきっと全然違うんだろうなぁ…なんて思ったわけです。
私のイメージだと、五十年前と五十年後では青龍と騰蛇の顔つきが真逆になる感じなんですが…あんまり詳しく言うと新刊のネタバレになってしまうので控えめに…(笑)
あ、そだ。漫画が2ページほど追加になりましたorz
なんか説明足りない感じだったので描き足してたら2枚も増えた…そしてものすごく文字に頼ってしまった…それなりに気をつけてたのに…orz

文だと表現するのは楽といえば楽で。
例えばありきたりな表現だと「まるで人が変わったような」とか「見違えるほどに」なんてひとことですませられるんだけど、絵だとそのように描けないと駄目なんだよな、とか。
今更ながら、漫画でそれを表現するってスゲェよなと思いました。
いや!文だってそれなりに大変なんだけど!(笑)
んでも、そのつもりで書(描)いても、相手に伝わらなきゃ意味がないとか、そう書(描)いたんだからそう受け取ってよ!っていうのは書(描)き手の傲慢なんじゃないのかなぁと…人に言われたのも思い出したりとか。
慣れないことすると普段使わない頭を使うようです。グフ。