7月中頃、台風の後、四国は石鎚山(1996m)に登ってきました。思っていた以上にきつい山で北アルプスも負けるくらいの登山道でした。鎖場も三ケ所有りスリル満天です。写真はその途中、先生の自然の脅威にも似た樹木を見つけたので写真を撮りました。太い木を細い木が支えているのが何とも痛々しい不思議な気がしました。
この掲示板が2ケ月近くも新しい書き込みがないので寂しく思っています。
自然の脅威は地震や津波で知るところですが、自然の驚異にも
人智を超えたものがあり感動することがあります。
写真の樹木はこの春、乗鞍に行ったとき見つけたものです。私もかつては生物の教師をしていていろいろと変形した植物を見ましたが、人工的な盆栽でなくてこんなに変形したものが自然に自生しているのは初めてです。何故こうなったのか?どう説明してよいやらわかりません。
自然の力の偉大さとともにその不思議さには驚かされます。
きょう(5月7日)封切りの映画「岳」を見てきました。
原作はマンガ本なのですが北アルプスを舞台にした映画で、あっちこっちの山小屋にポスターが張られていたこともあり気になっていた映画です。
主演は「小栗旬」と「長澤まさみ」で、物語は山岳救助隊の救助活動を描いたものです。
ただ、立山や涸沢、上高地など北アルプスの風景が綺麗で、また山に行きたくなるような気持ちを抱かせました。
ちょっと遅いかも知れませんが・・・。
2週間前ですが、テニスをしているとき、ちょうど桜が咲いていましたので、携帯で撮ってみました。
ベトナムのホーチミンに行って来ました。
噂では聞いていましたが、そのバイク(原付)の多い事。
それに信号もない交差点があったり信号を守らないバイクなどその凄さにカルテャーショックを受けました。
市民の生活水準が高くないため、車を持っている人が少なくバイクが日常の交通手段になります。
2人乗りから5人乗りまで、我先にと行こうとします。
直進車の前を横切るバイクや逆行してくるバイクなど、クラクションをピーピー鳴らしながら団子状態になったりします。
ホーチミン市だけで、今でも1日に5.6人が交通事故で死んでいるとか。
車道が一杯になると歩道までバイクが走り、歩いている後ろからクラクションを鳴らされて、怖い想いをしました。
動画は日曜日の夕方の風景ですが、平日の朝夕は学校へ行く子供達を送迎するバイクが道路一杯になり、横断歩道を渡るのが怖い事。
バイクは止まってくれないので、うまくすり抜けていかないと渡れません。
日本の交通マナーの良さを再認識しました。
動画は家のマークをクリックしてご覧下さい。
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