近畿の秋も終わりになろうとしています。
久しぶりに、一人で金剛山に行ってきました。久留野峠は登山客の少ない静かな道です。ただ、昔と違って峠のすぐ下まで林業用のコンクリート道でこの間約３０〜４０分は我慢ですが、峠からの登り道は昔ながらの静かなよい登山道です。
その静かな細い登山道の側に小さな地蔵さんを見つけました。もう山は冬支度、広葉樹は葉を落としてあたりはいかにも寒そうでした。誰かがそんな地蔵さんにコートを着せてあげていて、その愛らしい姿に心を惹かれました。
私は山登りを始めてから、この初冬の山を歩くのが好きでした。ロマンティックな侘しさの反面、来るべき冬を乗り切ろうとする意気込みを感じさせてくれるからです。
一昨日、12月8日に青崩から再び金剛山へ行ってみました。青崩からの道は長いのと、太尾塞跡の手前に急な登りがありもうくたくたになりました。この急坂は若いときにもしんどかったことを思い出します。大日岳をこえ頂上に着くまでなんと２時間３０分もかかっていました。
でも、頂上付近は夜の冷え込みで霧氷ができていて疲れを忘れて何枚かシャッターを切りました。
さっそく今年初冠雪の金剛山に行かれましたか。
いつの間にか今年も霧氷の季節に突入してたんですね。
私も１月になったら暇を見て行ってみたいと思います。
先生、ホントにお達者で感心します。この前、金剛山にはもう三千何回と登ったという人と知り合い驚きでした。私も来年、雪の金剛山でもいっちょ登ってやろうかな？？
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No.120
１０月２１日(木)の夜出発し、２５日(月)まで、毛利先生に企画いただき、西野さんに世話いただいた信濃路の撮影旅行に参加させていただきました。
先生の写真や西野さんの写真が公開されると、登録できなくなるとも考え、先行して登録させていただきます。
なによりも、紅、黄色、緑のモミジの艶やかな山林は、別世界でした。
Nikonオンラインギャラリーに10数枚登録しましたので、よろしかったら、ご覧ください。
毛利先生、西野さん、お世話になりありがとうございました。
さっそく写真整理したんやね。
私の方はまだまだです。
スライドショー見せてもらいました。
綺麗に撮れてますね。
私も沢山とりましたが、なかなかこれと言ったのはありません。
難しいもんですなぁ。
昨日の朝のことですけど
玄関の前の鉢植えの花で
チョウチョが孵化中の様子
そこで一枚・・・
朝ごはんの後見に行くと
いませんでしたので
無事孵化したんでしょうね。
そう言えばあっちこっちで「コスモス」を見かけますね。
猛暑が終わったと思ったらいつの間にか秋ですね。
９月の連休、南アルプスの鳳凰三山の尾根歩きをしてきました。
数年前に行った、北アルプスの表銀座と言われる蝶ヶ岳〜常念岳〜燕岳縦走とは違い、短い距離でのアップダウンと石コロ、地面を這う木の根っこ、それに日頃の運動不足が重なり途中でリタイアしてしまいました。
予定では、仙丈ヶ岳、北岳方面へも足を伸ばす予定でしたがまた体力を付け再挑戦します。
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