ジャンプ感想もままなっていない昨今、まあ大きな変動もないのでヨシとしようということで必死こいてガム噛んで頑張ってます。
意外なところで仕事の方が早くも忙しくなってきてて、体力の方がちょっとキビシくなってきました。(睡眠取らないと持たないから…)
孫の原稿してるから頭の中をできるだけ孫で統一せねばならんのですが、そんなときに限ってネタが舞い込んできたりします。
それが、昇天セットでした。
先日、某ボから一通の電話が入りました。
「今メイトだけど、何か欲しいものある!?」的な。(笑)
自分、あんまりグッズ関係には手を出さない方なのでメイト商品もそれほど詳しくなく、あまりにも急すぎたのもあって返事に困ってしまいまして。
あわあわしてたらなんか電話の向こう側から
「あ、なんかスクアーロのネコっぽいのあるよ?あ、これキツネか?ザンボスさんはタヌキ?」
などという独り言(もしかしたらLさんとの会話だったのかもしれないが奴のことだからたぶん会話と見せかけた独り言)が聞こえてきて。
「じゃ、これとコレでいいよね!ヨム、絶対使えよ?」
て若干不審な一言を残して切れたんですけどもー!!(笑)
着歴を見ると22日のことだったようです。
そんで24日の夜かな…?
「昇天セット送ったから☆」的な一言を貰ったんですね。
そのときはまだ「なんじゃそりゃ!」て笑っていたんですが。
本日。
なんか来ました。
タヌキとキツネってこれかー!?
ちょ、マジ可愛い!可愛い!!
確かにこれ、ボスは何着てるんだかわかんねぇ!!
そして表紙の方(写メは裏表紙)の名前の欄にはちゃんと「ざんざす」「すぺるび・すくあーろ」て名前が書いてあるんですけどー!!(爆笑)
とりあえず開けて中身を確認したら、表紙の裏…同人的に言うと表3のとこ(笑)に、「名前、年齢、誕生日、星座、血液型、身長、体重、出身国」が…書かれてました。
そして表題には「ザンザスウルフデータ」と。
え。
ざんざすの着ぐるみは狼だったらしいこと発覚。
タヌキにしか見えねぇぇぇぇ!!!!(再爆笑)
イメージって大事なんだね、としみじみ実感した瞬間です。
まさかと思い、確認のために鮫っこの方も開けてみたんですが、こちらはキツネに間違いなさげでした、が、
「フォックスクアーロ」
略されてる…!!(笑)
あああああああああああああも、マジ可愛いよアンタたち…!!(悶絶)
ここまでで十分、昇天グッズだったんですが、某ボは更なる刺客(むしろ文字通り暗殺者/笑)を送り込んできていました。
↓コレ。
う゛お゛ぉぉぉぉい!?
ペア・サングラスー!!!!!!!!
ハァハァハァハァハァハァ…!!!!!
デザインは違うけど、二人で一緒に買ったとしか思えん…!!!
大体なんだその首輪は!お互いに繋がれてますってことか!!そうか!!
ボスさん指輪なんかはめてオシャレさん気取りか!!(写メじゃ見えない…)
バカッ!格好いいッ!!(きゅんきゅん!!)
鮫っこのぶっとい白ベルトは妊婦帯かと思った☆(ワォ☆)
つーか黒地に赤ラインの首輪ってボスはどんだけ所有権を主張したいのか!(いい加減チョーカーと言ってあげなさい)
い、息が切れる…!!
某ボが言った「絶対使えよ?」は、これなんだな、と理解しました。
したんですが、これ…部屋のドアに飾るってことか…?
アタイの部屋、居間のすぐ隣だから来客があったらバッチリ目に入る位置なんですけど…!!
まあしかし、せっかく送ってくれたものだし、袋から出して写メだけっていうのも勿体無いなと思ったので、とりあえず部屋の中に飾ってみることにしました。
コーナー用の洋服かけんとこに、自分で集めてるぶら下がる系のお気に入り小物(風鈴とか)が並んでるんで、そこに一緒に並べてみようかと。
しかしここで問題発生。
フックが足りない。
仕方がないから、今下がってる風鈴と同居させてみることに…。
シュール…!
ええと…豚さんがいけないのか…?冬なのに蚊取り豚なのがいけないのか…?他の風鈴コレクションから選べばいいのか…?タコさんならあるいは…いやタコさんは何年か前に割れてしまった気がするから…他の…というか何に変えようがこの脱力感は拭えない気がしないもでない…!
某ボ、俺、どーすりゃいい…?
(とりあえず豚さんのヒモを長くして位置を下げてボスの下にくるようにして、ヒモを前後入れ替えれば一つのグッズに見えなくもな…いわけがない!)
(とりあえず風鈴を外すべきなのかもしれない)
どうでもいいけど、いや良くないけど、これ某ボの奢りみたいなんですけど…何で返せばいいんだろう、こんなネタの極地…!
つかありがとうありがとうありがとう…!!
大事にする!けど!どう扱えば大事にしたことになるのかが分からない!!(笑)
昇天です。
昇天しすぎです。
サングラスにやられてます。
…たとえ蚊取り豚の風鈴が傍にあってもザンボス様は格好いいんだな、と思いました…。