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雄別掲示板
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久しぶりに入れました 投稿者:内地ハンター 投稿日:2011/02/22(Tue) 10:35 No.622  
道道ゲート脇の林道入り口がコンクリートケーソンで
通行止めにされてここ2年ほど奥に入れていませんで
したが、迂回する道が切ってあり側溝が雪で埋まっている
冬季のみはいれました。
どなたかが炭坑病院外壁の落書きが消されていて驚きました。



 投稿者:斉藤@管理人 投稿日:2010/01/11(Mon) 16:27 No.621  

積雪のため春の雪解けまで、現地に入れません。
写真は睦人道橋と舌辛川です。

ポン舌辛川沿いの国有林で間伐?をやっているようです。
道道ゲート前に林業関係の業者の方の車が止まっていました。
エゾシカ猟のハンターも入っているようです。
捕獲したエゾシカを解体した跡がありました。



北見菱雄について 投稿者:森田 投稿日:2009/12/31(Thu) 22:16 No.617   HomePage
初めて投稿します。森田と言います。
以前から廃線跡の探索のため、この掲示板を利用させていただいています。北見の企業とあって、すこしサイトを巡っていましたらありました。
今は「(株)リヨーユウ石油」という名称に商号変更して現在もあります。



Re: 北見菱雄について 森田 - 2009/12/31(Thu) 22:20 No.618  

企業ホームページもあります。
入れたはずでしたが、入れ忘れました。
http://www.ryoyu-sekiyu.co.jp/main/index.html



Re: 北見菱雄について 斉藤@管理人 - 2009/12/31(Thu) 22:23 No.619  

森田様
情報ありがとうございます。



菱雄 斉藤@管理人 - 2010/01/03(Sun) 20:34 No.620  

「報告事項」を更新しました。


「市制三十周年寫眞帖」 投稿者:斉藤@管理人 投稿日:2009/12/21(Mon) 22:02 No.612  
市制三十周年寫眞帖という本を見ましたら、
「釧路菱雄石炭販賣所」
「菱雄石炭橋南出張所」
「菱雄石炭松浦町貯炭場」
の、昭和27年頃の写真がありました。
残念ながら住所までは書かれておりませんでした。

そういえば以前、どこかで
昔の釧路市内の航空写真を見たときに、
釧路駅の駅裏(現在は駐車場の部分)の
雄鉄線6ホームのすぐ北側に、
貯炭場らしきものが写っていましたが・・・



SL 斉藤@管理人 - 2009/12/23(Wed) 12:43 No.613  

1カ月前ということで、
SL冬の湿原号の初日の指定席をねらって
釧路駅のみどりの窓口で午前10の予約開始に合わせて
待ち構えておりました。

窓口の方が入力をし始めると同時に満席でした。
釧路標茶間の往復はとれるようですが、
標茶川湯温泉間は、あっという間に満席でした。

直前のキャンセルをねらってみますか・・・



Re: 「市制三十周年寫眞帖」 奥山道紀 - 2009/12/29(Tue) 18:57 No.614  

駅裏の「菱光」は、過去に三菱と何らかの関係があるのではないのでしょうか。みなみに滝川の菱雄は一時期、滝川・岩見沢・江別等にスーパーを展開していました。

大夕張・南大夕張は一部の山元での自己消費以外、コークス用の原料炭で菱雄の販売ルートには載らなかったのではないでしょうか。



菱光 斉藤@管理人 - 2009/12/29(Tue) 21:59 No.615  

奥山様、ありがとうございます。

実は、駅裏の菱光が、その名残ではないか
という話を聞いておりましたが、
確信がありませんでしたので、
書き込まないでおりました。
会社の沿革がどこかに載っていると良いのですが・・・



菱雄各社 投稿者:みわ@東京 投稿日:2009/11/29(Sun) 12:54 No.593  
齊藤様より雄別株式会社と三菱鉱業株式会社の石炭販売特約店の情報がなされました。

菱雄各社は戦後政府外郭団体が石炭の販売を担当していましたが昭和24年に政府専売を止め民間に開放しました。そこで石炭各社はそれぞれ販売網を整備したわけです。

雄別株式会社は三菱と共同で販売網を作り北海道各地に地元資本による会社を作ってもらいました。そして名称を「○○菱雄」と名づけました。

札幌菱雄・・・・・平成4年北菱株式会社と合併し消滅
室蘭菱雄・・・・・現存
帯広菱雄・・・・・現存
北部菱雄・・・・・現存
根室菱雄・・・・・現存
滝川菱雄・・・・・菱友と名称変更
釧路菱雄・・・・・分かりません

石炭からガス、ガソリンスタンド、不動産他などに業態変更してます
地域割りからすると函館方面はありませんが菱雄があったかどうかも含めて調べられませんでした。

どなたか地元の方の情報に期待します



1968−10 投稿者:斉藤@管理人 投稿日:2009/12/04(Fri) 23:53 No.598  

ある方の情報で、釧路駅の各ホームへの地下通路の
コンクリートの壁に年号があるという情報があり、
写真を撮ってきました。
1968年9月30日に、
3番ホームまでの地下通路が完成したときの
ものではないかとのことです。

雄鉄線6番ホームへの上り口の経緯もわかると
面白いですね・・・



住所が番外地 斉藤@管理人 - 2009/12/05(Sat) 19:22 No.599  

「書類編その2」を更新しました。
たしかに「番外地」と入っております。
「字」と「錦町」が入っているところが興味深いです。
雄別出身の皆様、戸籍謄本がどのように表示されているか、
情報を頂けますと幸いです。



日本酒・コーラ・ジュース 斉藤@管理人 - 2009/12/05(Sat) 20:03 No.600  

「書類編その2」を更新しました。
生活館の領収書の日付が面白いです。
「先払い」だったのでしょうか?
「予約」した時点で支払いになるのでしょうか?
もしかしまして・・・
当時の阿寒町役場の閉山の影響による財政的な事情で、
年度内に先に収めて頂いたのでしょうか?



菱雄 斉藤@管理人 - 2009/12/05(Sat) 20:29 No.601  

「報告事項」を更新しました。


道道ゲート 斉藤@管理人 - 2009/12/05(Sat) 20:43 No.602  

道道ゲート、閉鎖されております。


Re: 1968−10 しげ@札幌 - 2009/12/05(Sat) 21:46 No.603  

私の昭和四拾五年4月弐拾四日付の住民基本台帳(住民票の原本)のコピーを見ると、住所本籍共北海道阿寒郡阿寒町字雄別錦町番外地と記載されています。


番外地 斉藤@管理人 - 2009/12/06(Sun) 08:43 No.604  

しげ@札幌様、ありがとうございます。
閉山後の最新の住民票でも、
阿寒郡阿寒町雄別番外地ではなく、
「字」や「錦町」が入っているのですね。

布伏内はどうなっていたのでしょうか。



炭鉱映画祭inくしろ 斉藤@管理人 - 2009/12/06(Sun) 17:00 No.605  

今日は、釧路市立博物館で炭鉱映画祭が行われました。
開場前から列が出来ていて、すごい人数でした。
講堂の2階まで埋まりました。
220人の来場があり、今までの最高記録ではないかと。

最後の無声映画、
切羽で摩擦鉄柱で天盤を支えていた以前の、
坑木で支えていた時代の動画はとても貴重な映像でした。
「無声」ということもあり、不思議な雰囲気の中で、
炭鉱映画祭は終わりました。



菱雄 斉藤@管理人 - 2009/12/08(Tue) 00:26 No.606  

北見菱雄を発見。
http://okhotsk.vis.ne.jp/rekishi/1971.html
1971.5.22のところです。
現存している会社かどうかは不明・・・



菱雄 斉藤@管理人 - 2009/12/08(Tue) 00:55 No.607  

市立釧路図書館のHPの中で「釧路菱雄」で検索しましたら、
「市制三十周年寫眞帖」という本が出てきました。
内容一覧に「釧路市通船発着所 釧路菱雄石炭販賣所 橋南」
というのがありました。
のちほど調べてみます。



今日の釧路新聞 斉藤@管理人 - 2009/12/08(Tue) 19:51 No.608  

今日の釧路新聞の3面に、
尺別炭礦跡で行った石炭基礎講座の写真が掲載されております。
「尺別隧道」まちがい、「尺浦隧道」です。

同じく14面に、日本横断の旅の記事に、
軍艦島のことが少し書かれております。



かくれんぼ 投稿者:斉藤@管理人 投稿日:2009/11/29(Sun) 19:07 No.594  

残念ながら、本日で布伏内の「かくれんぼ」は
閉店となりました・・・



今日の釧路新聞 斉藤@管理人 - 2009/11/30(Mon) 19:55 No.595  

今日の釧路新聞の16面に、
尺別炭礦跡地で行った、
釧路市立博物館の石炭基礎講座の絵があります。



炭鉱文化比較論 投稿者:みわ@東京 投稿日:2009/11/23(Mon) 18:57 No.583  
書類編2のなかに札幌、シゲ様提供の写真に当時の結婚式の酒、コーラ、ジュース(領収書の原文はジース)の領収書があります。そこには単価が記入されてます。

酒1升   580円/本  25本
コーラ   70円/本   30本
ジュース  45円/本   30本

今の物価と比較すると安かったですね。もっともコーラは高い気持がします。当時はジュースよりも高くても売れたのだと分かります。
酒屋さんからの領収書にビールが書いてありません。ビールだけ違う酒屋で買うはずがありませんからビールはだされなかったと思うしかありません。

エピソード集のなかの「トイレの汲み取り(その2)」(この表題もすごすぎます)の説明には公式の宴会以外はビールなどは出されずお酒だけというコメントがありました。
結婚式というこれ以上の公式な会はない結婚式の披露宴でさえ飲み物は日本酒とジュースとコーラだけだったのだと認識を新たにしました。焼酎を用意しないだけレベルが高いというのでしょうか。

いったい何人が出席したのでしょうか。(札幌、シゲ様にお伺いしたいです。)それにより一人どのぐらい飲むかと予想したのか分かります。女性などお酒を飲まない人も当然出席していたでしょうからお酒を飲むと思われる人だけで25本のお酒(25升)を考えると一人当たりの飲んだ量が予測できます。エピソード集によると三人で1本か4人で1本を用意するとありますからお酒を飲む出席者は最低75人、最高100人となりますね(笑)
その他にお酒を飲まない男性や女性。そして親戚の子供が披露宴に招かれていると思います。ジュ−ス30本、コーラ30本をどう分析したらよいでしょうか。一人にジュース、コーラそれぞれ1本づつ割り当てたとしたら30人。上記のお酒を飲む出席者にこの人数を加えると出席者総数は105人から135人と予測できました。もしかすると一人にジュース、コーラ1本づつは多すぎてもう少し出席者が多かったのかとも予測できます。

日時を確認しますと閉山後ですから本来招待すべき近所の人や友人の中には既に転出してしまった人もいたと思いますから出席人数は炭鉱の平均的な披露宴としてはやや少なめだったのではないかと推測せざるをえません。
あの資料は炭鉱文化史的に大変貴重な資料と思います。

今日は3連休の最後の日で暇なのでつい考えてしまいました。別に酔っているわけではありません。外はもう暗くなってますがまだしらふです。
札幌、シゲ様失礼の段お許しを。




Re: 炭鉱文化比較論 斉藤@管理人 - 2009/11/23(Mon) 19:10 No.584  

みわ様、のちほど更新いたします。

3区詰所の真横(山側)に、木の階段がありましたでしょうか?
かすかに木の階段が残っており、この場所であれば、
3区詰所の正確な位置がわかります。



Re: 炭鉱文化比較論 しげ@札幌 - 2009/11/24(Tue) 10:19 No.585  

みわ@東京様、当時の事アルバム等で確認したらやはりビールは無いですね。テーブルの上(管理人さんに写真送信済)には、トックリ型の日本酒とオチョコが全員に、コカコーラ(500ml)とジュースが間をおいて上がっていますね。当時よく歌った国民の酒「焼酎」とビールが何故か無いですね。理由は分からないですね。尚出席者は153人でした。


Re: 炭鉱文化比較論 斉藤@管理人 - 2009/11/25(Wed) 06:59 No.586  

しげ@札幌様、ありがとうございます。
のちほど更新いたします。



Re: 炭鉱文化比較論 みわ@東京 - 2009/11/25(Wed) 16:21 No.587  

しげ@札幌様

153人出席でしたか。
そうすると準備した人の発想は酒1升につき4人、コーラー、ジユース1本に一人ということのようですね。

日時から閉山に伴う「駆け込み結婚」と勝手に判断しました。そうではなく、閉山などせず通常なら200人以上の会となったのではありませんか。

まあ独身で雄別を離れた甲斐性なしの私からするとうらやましい限りです。

ビールがないのは高いから(酔わない)
焼酎がないのは当時は焼酎の地位が低かったから
ではないでしょうか。



Re: 3区詰所の位置 みわ@東京 - 2009/11/25(Wed) 16:42 No.588  

斉藤管理人様
3区詰所の道路の反対側に木の階段がありました。
このhpの風景編その3(3区末広町)の中の詰所を写した写真に階段が写ってます(5段目左の男性が一人写ってるもの)
そこからさらに5段下の「サイレン山からの3区」に社宅群が3列に写ってますね左の列の赤い屋根が詰所。
その下の「道道から3区」も詰所があるのが分かります。
詰所前が社宅1棟分あいてるのもわかりますよね。
雄別炭山駅まら4区までの雄鉄バスの通り道です。労働組合横からの坂を上がってきて詰所前を右折してこの広い(?)
道に入り3棟目を左折して川沿いの道に合体します。
今現在は坂を上がると右折せず直進してしまう道になってますから植林も重なり詰所の位置が判断できにくいのも分かります。
木の階段のあたりが丁度バスが右折するところだと思います。
#284の中村光義様からも階段が発言されてます。
私よりもお住まいがあった中村様のほうが正しく指摘できると思います。もっとも現地に行って指摘するのが一番なんですがね。



Re: 緑の屋根と赤い屋根 みわ@東京 - 2009/11/25(Wed) 16:56 No.589  

管理人様、追加です

社宅群を見て、緑の屋根ですね。これは社宅の屋根はこの色に統一されてます。
住宅群の中の会社施設はそれに対して赤い屋根です。全ての会社施設が赤くはありません。工作などの現場は又独自の色でした。
そういう見方からすると小学校の屋根が赤いし学校幹部の住宅も赤い理由はなんでしょうかね。なんらかの理由があるはずです。

卒業生の方はわかるでしょうか



緑の屋根 斉藤@管理人 - 2009/11/26(Thu) 00:08 No.590  

末広町の炭住跡を歩きますと、
屋根の鉄板が沢山落ちています。
カラー写真のとおりの色が残っています。

3区詰所前の広場ですが、
実際に植林されている部分は、
広場の3分の1程度です。
広場から道道の方向(川側)へ向うと、
階段があったと思いますが、
表土に覆われた状態で、そのまま残っております。
のちほど表土をはがしてみます。

現在の道ですが、
3区詰所跡でカーブしているようです。
3区に上がった場所の道の形が、
当時と少し変わっているようです。



KINSEN 斉藤@管理人 - 2009/11/28(Sat) 17:30 No.591  

「KINSEN」と書かれたビンが埋まっていました。
サイダーかラムネでしょうか?



広場下の階段 斉藤@管理人 - 2009/11/28(Sat) 17:35 No.592  

3区詰所前の広場の川側の階段の
表土をはがしてみました。

階段の上側から掘ったのですが、何もなく、
下側の柵渠の上を渡るための蓋が残っていたので、
そこから上に向かってはがしてみましたら、
木材が出てきました。
コンクリートの階段ではなく、木の階段だったのでしょうか?



旭硝子 投稿者:斉藤@管理人 投稿日:2009/11/21(Sat) 16:04 No.579  

栄町で「旭硝子」の看板を見つけました。
お店の名前等、ご記憶されている方、
おりませんでしょうか。



末広町1丁目 斉藤@管理人 - 2009/11/22(Sun) 16:24 No.580  

今日は、末広町1丁目付近を散策。
交番?付近で、阿寒町民憲章のプラスチックの看板を見つけました。



謎のどんぶり 斉藤@管理人 - 2009/11/22(Sun) 16:28 No.581  

近くに、太平洋炭礦に関係がありそうなものが落ちてました。
どんぶりの底に
「太平洋の海底炭」「北鋼石炭」と書かれています。
北鋼石炭は、菱雄のような会社なのでしょうか?



湧き水の場所 斉藤@管理人 - 2009/11/22(Sun) 18:46 No.582  

末広町の山側に、湧き水を飲みに行くのが楽しみ
という話を聞いていましたので、その場所を探していました。

小さい沢がありました。この沢を登り続けると
途中まで昔の道らしきものが残っていましたが、
途中で途切れて、それ以上は登れませんでした。
この沢の湧き出し口なのでしょうか?
どなたか正確な場所をご記憶されている方、
おりませんでしょうか。



何処までが道道? 投稿者:ERROR 投稿日:2009/11/16(Mon) 17:40 No.576  
http://www.hokkaido-douro.net/dodo/r667/r667.html
ここを見ていると道道667号は徹別のR240号線から旧雄別炭山駅前迄とかいてあります。
となると、道道ゲート横のバリケードは道道の途中を塞いでいるい事に成ると思うのですがどうなんでしょう?
先のサイトには地図上では現在でも道道667号の終点は往時と変わってないような記載があります。
廃墟にも道道かよ・・・・・



Re: 何処までが道道? 斉藤@管理人 - 2009/11/16(Mon) 21:19 No.577  

旧道の舗装道路の部分は
釧路土木現業所様の管理です。
管理といっても、ほったらかしのようですが・・・

ゲートやバリケードの事は、
今はあえて何も要望はいたしません。
ただ、経済産業省から近代化産業遺産に認定されているのですから、
「景観に配慮」した通行止めの方法を考えて頂きたいです。
そういう意味で、釧路土木現業所様に「皮肉を込めて」
バリケードの上に、鉢植えの花を置きました。

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