うちのPowerMac G3(B&W)には、FireWire(IEEE1394)ポートがあることを思い出した。
MacとDVカメラをIEEE1394ケーブルで接続すれば、
MacにDVカメラで撮った画像を取り込んで編集ができるではないですか。
これは早速試して見なければということで、IEEE1394ケーブル(4ピン−6ピン)を購入。
ついでに、USBポートの空きが無いのでUSB HUBも一緒に購入。
(最初、DVカメラメーカのWebサイトで型番を調べて純正のを買おうかと思ったら、
約5,000円もするのでびっくり。サードパーティのだと2,000円弱だったので、
当然のことながら、こちらを購入。)
昨夜、MacとDVカメラを接続し、
MacOS XのiMovieでちなちなの卒園式の時に撮った映像を読み込ませてみると.....
おぉ、ちゃんと映像がMacに取り込まれていきますよ。
(どんどんHDDの空き容量が減っていく)
取り込まれていく画像を後ろで見ていたちなちな、はずかしいを連発。
映像(卒園式)のちなちなと今のちなちなを見比べてみると、
今のちなちなは大きくなって、お姉ちゃんという感じ。
iMovieの使い方がわからないので、昨夜は映像の取り込みまで。
(あとで、MacOS Xの解説本を買ってこよう)
あと、デジカメの画像管理ソフトもインストールして使ってみたけど、
L判用紙への印刷をサポートしているのはMacOS9のみ(一部、手動設定の必要あり)で、
MacOS Xでは未サポートのこと。MacOS Xでも手動で色々やってみたけど、
ちゃんと印刷されない。
Windowsだと簡単に用紙設定(選択)して印刷できるのに。
この辺はやはり、ユーザ数の違いによる差なのであろうか?
やはり、PowerMac G3(350MHz)だと力不足を感じるなぁ〜。
(メモリ設定を何もいじっていないので、
メモリ設定を変更したらもう少しきびきび動くかもしれないけど)
やはり、大容量(100GB以上)HDDとDVDマルチドライブのPCを組み立てるしかないかな。