米Microsoftは次期Windowsであるコードネーム「Longhorn」
を2006年に提供することを発表しました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0828/ms.htm
http://www.microsoft.com/presspass/press/2004/Aug04/08-27Target2006PR.asp
これから組み立てようとしているPCは少なくとも3〜4年は使うつもりだから、
「Longhorn」を見据えたパーツ選んでいかないと。
ところで、「Longhorn」を動かすために必要なスペックってどのくらいなんだろう?
開発中の画面を見る限り、
ある程度のスペックでないとストレス無く使うことが出来ないような気がする。
Vine Linux3.0をインストールし、どうせならばデスクトップ環境を
KDE
にしようということで、
QTとKDE3.3のソースファイルを
ダウンロードしてきて、インストール(コンパイル)中。
ただ、Vine Linux3.0ではインストールCDを1枚にするために、過去のバージョンでは入れていた
いくつかのパッケージが外されているのですが、その外されたパッケージがQTやKDEで必要で、
そのパッケージを入れるためには他のパッケージが必要で、まずはそれからインストールして
いかないといけないので、必要なパッケージを探してインストールするのに手間がかかって、
なかなかKDEのインストールが進みません。(それも楽しいんですけどね)
前にインストールしたときは、コンパイルに時間がかかったという記憶がないのですが、
やはり、バージョンアップすることによって機能(ソースファイル)が増えことにより、
その分、コンパイルに時間がかかり、この分だとKDEのデスクトップ環境が使えるのは
いつになるのかしらといった感じ。
やはり、Pentium4 3.0GHzあたりでコンパイルすると、半分以下の時間でできちゃうのだろうか?
やはり、もっと性能のいいCPUを積んだ静かなPCを早く組み立てねばと思った一日でした。